新事業

  • 2017年04月20日

新年度に入り、新しい事業を進めている。

起業して10年。

多少の紆余曲折はあったかもしれないが、軸は全くぶれていない。

軌道に乗るものは軌道に乗った。

しかしその事業も今後いつまで続くかわからない。

業界の変化は突然やってくるかもしれない。

官公需は相手次第だし、民需も世の流れに左右される。

それほど、環境ビジネスというのは、薄氷の上を歩いて進んでいるような脆弱なものであると感じている。

環境ビジネスは大いに伸びると言われて久しい。

ではこの10年で何が成功したのか?

振り返れば大成したビジネスは殆どない。

この10年で多くの同業者が生まれて、そして去って行った。

環境ビジネスとはより細分化され、技術系の世界と密接に混じり合って、多くの種が芽吹いてきているような段階なのだろう。

私が考えている新事業もそんなものの一つなのかもしれない。

新事業を行うことは、市場の流れに抗うことができる自衛手段なのだと思う。

いろいろな業界を見てきた。

いつも業界の文句ばかり言っているような会社がある。

ならば業界にしがみつかないで新しいことをやれば良い。

やれないならば口を閉ざしたらいかがか?

そんな閉塞感漂う業界からはとっとと出て、新しいことを初めていくべきだと考えている。