Walk this way in Hiroshima, Yamaguchi

  • 2014年07月12日

台風一過の広島

広島県庁の皆様には大変お世話になりました。

ご尽力には頭が下がります。

今後の飛躍が楽しみです。

多くのお客様とお話をさせていただきました。

懐かしい顔

お会いして話さなければ分からない事ってたくさんあるのだと思います。

 

ふと24年ぶりに立ち寄った原爆ドーム

核兵器なんていらない

あらためて感じました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一路西へ

山口のお客様とお打ち合わせです。

工場をご案内いただいたらあっという間に夜になってしまいました。

山口県の酒と海の幸を頂きました。

 

差しつ差されつ

酒を酌み交わして分かる事って沢山あるのだと思います。

 

何でもメールで済ます人がいます。

何でもネットで調べただけで仕事をやったつもりでいる人がいます。

私にはそれは仕事とは思えないのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

浅い。実に浅い。

人の心の機微を分からずして私の仕事は成り立ちません。

現場のリアルな事を知らずして仕事はすすめるべきではありません。

 

私は企業の代表者とお話をする時はじっくりと、膝を付き合わさせていただきます。

距離感が近いと感じる方もいらっしゃるでしょうが、

コンサルタントとお客様は信頼が根本になければ成り立ちません。

そして、現場では困難が幾重にも襲ってくるものです。

それを共に乗り越えて行くには、絆がなければ難しいのだと感じています。

だからこそ、単にお客様というよりも、もっと深い戦友と言う程の仲になっていきます。

 

 

遠い地で不安にかられたり、嫌な事だらけで寝れない日が訪れた時にも、

どこまでも味方になってご支援させていただく。

そして乗り越えて行くすべを共に考える。

 

その繰り返しは骨の折れる草臥れる事です。

大変泥臭い事の連続です。

しかしそれが私の選んだ仕事なのだと思っています。

 

お陰様で、今までお付き合いさせて頂いたお客様の殆ど全ての方々が、

リピーターとなり長年お付き合いをさせていただいています。

そして新たなお客様は、そのお客様がご紹介してくださっています。

心から感謝しております。

 

色々な意味でこの出張は実に意義のあるものになりました。

困ったのは、広島県も山口県もお酒が美味しすぎる事でした。