緊急事態宣言下での勤務

  • 2021年02月02日

リモートワークや時差通勤を勧めてきましたがどうもうまくいきません。

緊急事態宣言下での出勤ルールを明文化しなくてはならなくなりました。

オフィスにいる人数の制限を行うために、ローテーションを正確に行うことにしました。時差通勤と合わせて考えると早番と遅番が必要になりました。

マスクの着用も行います。

そして、ウィルス検査も任意で行うことにしました。希望者には会社負担で検査を実施します。

会社にいる人数は多すぎるのはよくありませんが、少なすぎるのもよくないと考えています。

色々と気を使わないとならないですね。

段落

直接排出量は、スコープ1。

自社施設の燃料の消費、社有車の使用などが該当します。」

間接排出量はスコープ2。

自社施設で購入し電気の使用とに伴う間接排出などが該当します。


その他の間接排出量はスコープ3です。

購入した製品の資源採取、輸送、出張、通勤、販売した製品の使用、廃棄などが該当します。

最近多くの企業からスコープ3の算定を依頼していただいております。

製造会社でも家電製品などになると事業規模も大きければ、製品も多岐に渡るので算定が大変ですね。

忙しいです。

算定から、オフセットまで。そして、排出そのものを削減するような機材の導入。エネルギーの調達まで一気通貫で対応できるのがカーボンフリーコンサルティングです。

勿論CDP質問状対応、TCFD提言に沿った、シナリオ分析まで行っています。