環境のウネリ

  • 2021年04月14日

バイデン大統領が環境問題について熱心に取り組み始めた。

我が国に、もっと多くのCO2排出量削減に取り組むように言うそうだ。

数ヶ月前までは、温暖化などマヤカシだ。

CO2は関係ない。と言っていた国がだ。

隔世の感がある。

たくさんの仕事の依頼が入ってきている。

同業者も多い。

今後弊社がどの方向に拡張していくかと言うことで、社内で何度か討議した。

そして、形が明らかになった。

すでに手をうった。

リリースするタイミングはそんなに遠くない。

もちろん、この業界では初めての取り組みである。

そして、弊社にしかできないことである。

ご縁に感謝である。

こんなコロナ禍でも仕事をたくさんいただいております。

最近は、その他の間接排出量(スコープ3)の測定が増えています。

購入した製品の資源採取、輸送、出張、通勤、販売した製品の使用、廃棄などが該当します。

算定から、オフセットまで。そして、排出そのものを削減するような機材の導入。エネルギーの調達まで一気通貫で対応できるのがカーボンフリーコンサルティングです。

勿論CDP質問状対応、TCFD提言に沿った、シナリオ分析まで行っています。