Life`s A Little Blue

  • 2011年07月07日

コロンビアのラキラで指導をしている私の陶芸の天才師匠から連絡がありました。
皆様こんにちは。
年月の流れは本当に早いもので、あの伝説の《BAR Scott La Faro》を
エジプトはナイル川のほとりで1日だけオープンさせた日から、まもなく10年になります。
2011年はスコット・ラファロが亡くなってから50周年。
そして…今年も、もちろんやります。1日だけの《BAR Scott La Faro》を命日の7月6日にオープンさせます!
広い庭の中にある二軒の家を開放して、ラファロの音楽を大音量で流します。どうぞお楽しみに!
みなさまの参加を心より申し上げております。
…とはいえ、今年の《BAR Scott La Faro》は南米コロンビアの山の中、標高2200mにある小さな村、ラキラでやります。
このメールを受け取った方の誰1人、気楽に立ち寄れる場所ではありません。平日ですし、多分…私1人っきりのBARになるでしょう。
ならばせめて、50年前に不慮の事故でこの世を去った天才ベーシストの事を共に想い、
もしレコードやCDをお持ちの方は共にその音楽に身を委ね、時間を共有できたらと願います。
ではまた。地球のどこかでお会いできる日まで。

といってもコロンビアには行けないので、師匠に一曲プレゼントしました。
Booker LittleのLife`s A Little Blue. 名曲、名演奏だと思います。
iTuneで購入できます。ペットがBooker Little. ベースがScott La Faro.
Booker Littleが没したのは23歳。Scott La Faroは25歳。
実に早熟ですね。
そういえばブラウニーは25歳。リーモーガンでも44歳でした。
長生きしていればどれだけ多くの名演奏をしてくれたのだろう。天才薄命ですね。
陶芸の師匠も長生きしてほしい物です。
人生を謳歌する方法を知っている人ですから。
まあ大丈夫でしょう。

ばうどん

  • 2011年07月07日

朝からコンサル先を訪問です。
押上。東京スカイツリーもいよいよオープンですね。
灰色の空を突き抜けるようです。

さすが下町。「ばうどん」なる私の知らないうどん屋がありました。

よく見るとそばの「そ」の字がめくれているだけでした。
新聞社の取材
お客様の工場訪問
雑誌社の取材
汗だくの一日です。
スーツの胸にはHOPEのバッチ。

復興支援の為に全国産業廃棄物連合会青年部とともに作ったChallenge To Change Japanのバッチです。

おっと。これはまだ試作品。
可愛いから載せちゃいました。
まだ非売品です。