改良

  • 2011年08月30日

何年も前から使っているMacBookのメモリを8GBに交換した話をさせていただきました。
今回はハードディスクも交換してみました。

当時のモデルでは最新式でも僅か160GBの容量しかありません。
殆ど一杯の状態です。
現在メイン機として使用しているラップトップは750GBですので5倍近く違います。
スピードを優先するならばSSDを搭載する方が良いと思います。
しかし今回は容量を優先したので1TBのハードディスクを換装してみました。
動画編集や画像が多いためラップトップといえども大容量が欲しかったのです。

まずは裏蓋を開けて、ドライバーを使って取り出します。
アタッチメントを外すときには特殊なドライバーを用いますが、作業自体は簡単です。

再びふたをすれば完成。

ちゃんと1000GBと表示されました。
新しく買い替える前にまだ使えるものならばちゃんと性能を発揮させてあげるのもエコなのかも知れませんね。
ハードディスクの容量を当分気にしないで作業に集中できそうです。