修理

  • 2010年01月29日

MacBookが毀れてしまいました。
購入してから僅か一年。
全国各地を旅して一年間で70回の講演会をこれ一台でこなし、途上国の奥地のでこぼこ道も伴ってきた相棒です。
確かに過酷な使い方だったのでアルミボディーにも関わらず傷だらけです。
毀れても不思議ではありません。
しかしコンサルタントにとっては高性能のPCは必需品で早く修理しなくてはなりません。
電話一本で回収にきてパックしてくれました。
そして現在どこに運ばれているのか、そして作業状態についてもwebで確認できました。
基盤を交換しなくてはならない大手術でした。
僅か3日で手元まで運んできてもらえました。
故障した部品の写真入りでどのような施術をしたかの見える化がきちんとされていました。
仕事にトラブルはつきものです。
問題はどのように誠意を持って対応するかだと思います。
Macの対応は素晴らしかったと思います。
失って初めて解る有り難さ。何にでも当てはまりますね。
戻ってきたPCをこれからは少し丁寧に扱いたいと思います。