弊社がサポートさせていただいたアイアンマン・ジャパン北海道実行委員会様のカーボン・オフセットの取組みが北海道新聞に取り上げられました。
花火大会など同協会が温泉街で主催する年間六つのイベントは、合計20トンのCO2を排出するという。これに相当する排出枠(他の事業者が実現した削減量)を今夏、道環境財団を通じた取引で初めて購入し、自らの排出量を埋め合わせた。来年以降も続ける。
CO2排出者と削減者が組んで排出量を実質ゼロに近づける、「カーボンオフセット」と呼ばれる手法で、同協会に続き8月の「アイアンマン・ジャパン北海道」実行委も、参加者が使う飛行機や車による排出量を200トンと計算し、相殺する排出枠を購入した。