プロサッカーJ2の横浜FCは17日、カーボン・オフセット制度に対する取り組みと日頃の環境活動に敬意を表して宮古島市に感謝状を贈った。
横浜FCは今春の宮古島キャンプにおける羽田ー宮古空港間の選手・スタッフ移動に係るCO2排出量22tを、宮古島市で創出された排出権(宮古森林組合と日産レンタリース沖縄によるCO2排出削減活動)を使用しオフセットした。
今回、横浜FCは同取組に対して感謝を示すとともに、地元横浜市で宮古島市の環境活動をPRするなどの支援活動を行うとした。
なお贈呈においては、横浜FC奥寺康彦会長の代理として弊社本澤が下地市長に感謝状を手渡した。