プロサッカーJ2の横浜FCは、宮古島春季キャンプにおける選手・スタッフ46人の羽田空港から宮古空港までの飛行機移動に係るCO2排出量をカーボン・オフセットいたしました。
この取り組みにおいては、宮古森林組合による植樹と宮古島市内で営業する日産レンタリース沖縄の電気自動車(EV車)導入により創出されたクレジットが使用されております。
なおプロサッカーチームのキャンプ移動におけるカーボン・オフセットは国内初の取り組みとなっております。
本取組に当って弊社は、CO2排出量の算定や排出権の調達、カーボン・オフセット証明書の発行を行いました。