Press Release

 


2011/08/05(金)
金沢市企業局が来年から、県内の自治体で初めて、二酸化炭素の排出量取引に乗り出すことを決定したことについて北陸中日新聞に掲載されましたのでご紹介いたします。

 金沢市企業局は9月に完了する下水道処理施設の設備更新によってCO2の削減を見込んでおり、削減した分の排出権を、国内クレジット制度を利用し、売却することを予定しております。

 カーボンフリーコンサルティングでは創出される排出権の購入をすることになっております。