Press Release

 


2011/03/08(火)

高松市の印刷会社タムラ印刷が印刷工程など前事業で排出されるCO2をカーボンオフセッで相殺する初の取り組みが、経済産業省四国経済産業局のWEBページに掲載されましたのでご紹介致します。

エコ印刷工場は、環境への取り組みに積極的な(株)タムラ印刷(高松市)と(株)百十四銀行、一般社団法人カーボンゼロ四国、(株)カーボンフリーコンサ ルティング(横浜市)および四国経済産業局が連携して、地域で創出された国内クレジットを活用することにより、地球環境に調和した次世代のビジネス形態を 具現化(地産地消環境配慮型ビジネスモデル)したものです。

印刷所が事業全体で排出されるCO2をすべて相殺するという取り組みは、全国初となり、クレジット総量は約110tを予定しています。

【参考:過去1年間のCO2排出量】
 電気使用による排出量:81t-CO2
 営業車運行による排出量:29t-CO2


http://www.shikoku.meti.go.jp/soshiki/skh_d2/5_houkoku/110309/110309.html