本日（２０１０年１月１２日付け）の日本経済産業新聞第二面に、弊社カーボンフリーコンサルティングと国連世界食糧計画（WFP）との共同事業に関して掲載されました。カーボンフリーコンサルティングはインドネシア西ティモールでの環境貢献・貧困撲滅事業を金額換算し、企業向けに販売を開始いたします。


本事業は国連WFPとの共同事業として、インドネシア西ティモールで荒れ地を開墾し、現地の貧困世帯に一世帯あたりカシューの木を３０本、ジャトロファの木を２００本提供し、果実栽培を行うもの。二年半程度でカシューナッツの収穫が可能になり、現金収入が得られるという仕組みで、国連世界食糧計画（WFP）から、貧困脱却のための途上国支援事業として位置づけられています。

このほど本事業の植樹による環境貢献度を金額換算し権利化することで、企業向けの販売を開始いたしました。