Press Release
【メディア掲載】パブリック 森林吸収源排出枠でオフセット（日刊工業新聞６月２６日）
2009/06/05（金)
報道関係者各位
国内民間企業初、ニュージーランドにおける森林吸収源によるカーボンオフセットを実施
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株式会社パブリックはニュージーランド政府が保有する排出枠の調達し、本部施設における二酸化炭素排出量のおよそ３０％に相当する排出量削減のためにカーボンオフセットを実施した事をご報告いたします。
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報道関係者各位
この度株式会社パブリック（本社：香川県観音寺市代表取締役社長三野輝男）は、本社事業所のカーボンオフセットを７月より開始することをお伝えいたします。
排出量の測定に関しましては、弊社施設で使用される機材を、カーボンフリーコンサルティング株式会社（本社神奈川県横浜市代表取締役中西武志以下CFC社）が同社の技術士とともに正確に測定致しました。（施設内における粉砕等に伴う電気使用量、水道使用量等を基に算出いたしました。収集運搬に伴う排出量は含まれておりません。）その結果884.6トンの二酸化炭素が排出されておりその３０％に相当する約２６６トンの削減を図ることにいたしました。
カーボンオフセットにあたり、世界的にも珍しい京都議定書に則る森林吸収源による排出枠をCFC社を通じて２００トン購入後直ちに償却し日本政府の削減目標に貢献いたします。また、中国内蒙古に「株式会社パブリックの森」を創設し30年にわたり管理することによりCO2の吸収を図ります。（「パブリックの森」はCFC社が中国現地政府と共に管理いたします）
引き続き当社では資源再利用の商品化ならびにオフセット組込製品を開発・促進し、CSR（企業の社会的責任）に貢献していく所存です。
【株式会社パブリック会社概要】
社名：株式会社パブリック
本社：〒769-1616香川県観音寺市大野原町福田原２４１番地１
TEL：0875-57-1200FAX 0875-57-1201 担当：新規事業部 鎌倉0875-57-1352
創業：昭和48年5月
資本金：3,000万円
従業員：250名
URL：http://www.public-g.com/
