カーボンフリーコンサルティング株式会社（本社：神奈川県横浜市　代表取締役　中西武志）が同社の技術士と共に、オフィスおよび従業員の通勤に伴い排出される二酸化炭素排出量を正確に測定致しました。（実績値を基に算出した結果、約55ton-CO2e/年が排出されます）

　　日本政府が提案する、「2050年までに現在のCO2排出量を50％削減する目標」に貢献するために、年間二酸化炭素排出量を排出権（インドでの小規模水力発電事業）によってオフセットし、更に中国内蒙古自治区に「栄水化学の森」を創設し二酸化炭素の吸収を図ります。

　　植林および森林の管理に関しては、カーボンフリーコンサルティング株式会社が代行し、３０年間にわたり管理いたします。

弊社は排出権だけでなく植林活動を通じて砂漠拡大・黄砂流出が大きな社会問題となっている地域に直接貢献し、貧困地域に雇用を創出するという付加価値、Co-Benefitを目指します。

引き続き弊社では、今後は更に温室効果ガス削減を目指し低炭素社会実現のために様々な取り組みを実施していく所存です。