報道関係者各位：

この度、モータースポーツレースチームの運営企業　有限会社ＶＢＣ（本社：東京都青梅市二俣尾3-960-2　代表取締役　佐藤正樹）は、自動車レースイベント「HDX シリーズ2008 」において車輌が走行することで排出される二酸化炭素を植林によりカーボンオフセットいたしました。

障害者、健常者、そして青少年が、手動操作の車輌を使用して競い合うモータースポーツ「ハンドドライブ･クロス」のシリーズ　2008　において、ゼッケン99番の車輌が、シリーズ全戦で使用した燃料使用に伴う二酸化炭素排出量217kg-CO2eを、中国内蒙古自治区へカラマツ1本を植林することによりオフセットしました。

今回はさらに、樹木をもう2本植林することで、排出量の3倍の二酸化炭素を吸収する「カーボンマイナスプラン」を採用することで、「走れば走るほど地球環境へ貢献できる。」活動を実施します。

有限会社ＶＢＣでは、中国内蒙古に「有限会社ＶＢＣの森」を創設し、今後の様々なレースイベントにおけるカーボンオフセット植林を行っていく。植林地は30年にわたり樹木の生長を管理することにより二酸化炭素の吸収を図ります。（「有限会社ＶＢＣの森」はカーボンフリーコンサルティング株式会社（本社：神奈川県横浜市　代表取締役　中西武志）が中国現地政府とともに管理いたします。）