植林地案内

Our Forest

私たちの植林地を紹介します。

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植林地

モンゴルの植林

モンゴル

Mongolian State

モンゴル国セレンゲ県トングリ村に
広がる60,000m²の植林地

2018年、60,000m²の区域に安全管理
のための柵を設け、苗木の植え付けを
開始しました。これから徐々に区域を
拡大していく予定です。

森を見る
モンゴルの植林

地区案内

モンゴルの区画

樹種

モンゴルの植林地では、以下のような樹種を植え、多様性を確保しながら経済林と自然林の両立を目指しています。

  • 01

    カラマツ
    (Larix sibirica)

    マツ科カラマツ属の落葉針葉樹
    乾燥に強く、成長が早いのが特徴です。深刻な干ばつに見舞われることの多い現地において、カラマツは植林に最も適した植物の1つです。

    カラマツ
  • 02

    シベリアカラマツ
    (Siberia Larix sibirica)

    マツ科カラマツ属の針葉樹
    若木は小さいですが、成長すると 大きいものでは樹高40mにも達します。カラマツと同様、現 地の植林に最も適した樹種の一つです。

    シベリアカラマツ

管理者

カーボンフリーコンサルティング
植林パートナー

カーボンフリーコンサルティングは2018年、モンゴル国セレンゲ県政府から森林管理権を譲渡された団体「イエテン有識者の集まり」との間で同様の包括契約を締結し、地方政府と連携しながら、植林地を管理しています。
モンゴルの植林地では、3人の専門スタッフたちが中心となり管理を行っています。責任者は、中国内蒙古クブチ砂漠にて15年間砂漠緑化事業に携わった実績のある原が務めています。チャオクウソンブル(モンゴル語、中国語、日本語に堪能)が植林地の管理を行っています。

  • 原 鋭次郎

    植林事業パートナー・
    地球緑化クラブ代表理事

    原 鋭次郎

  • 朝克 松布尓

    植林事業パートナー・
    地球緑化クラブ中国事業部責任者

    チャオクウソンブル
    朝克 松布尓

現地のみなさん

  • モンゴル

    「イエテン有識者の集まり」のガンバ氏を中心に、トングリ村のみなさんが、苗木の栽培、下草刈り、植栽、樹木の管理などを行っています。

    • モンゴルで働く人々の集合
    • モンゴルで作業する男性と子供
    • モンゴルの山を背景に映っている大人と子供たち