植林地案内
Our Forest
私たちの植林地を紹介します。
植林地
樹種
モンゴルの植林地では、以下のような樹種を植え、多様性を確保しながら経済林と自然林の両立を目指しています。
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01
カラマツ
(Larix sibirica)マツ科カラマツ属の落葉針葉樹
乾燥に強く、成長が早いのが特徴です。深刻な干ばつに見舞われることの多い現地において、カラマツは植林に最も適した植物の1つです。 -
02
シベリアカラマツ
(Siberia Larix sibirica)マツ科カラマツ属の針葉樹
若木は小さいですが、成長すると 大きいものでは樹高40mにも達します。カラマツと同様、現 地の植林に最も適した樹種の一つです。
管理者
カーボンフリーコンサルティング
植林パートナー
カーボンフリーコンサルティングは2018年、モンゴル国セレンゲ県政府から森林管理権を譲渡された団体「イエテン有識者の集まり」との間で同様の包括契約を締結し、地方政府と連携しながら、植林地を管理しています。
モンゴルの植林地では、3人の専門スタッフたちが中心となり管理を行っています。責任者は、中国内蒙古クブチ砂漠にて15年間砂漠緑化事業に携わった実績のある原が務めています。チャオクウソンブル(モンゴル語、中国語、日本語に堪能)が植林地の管理を行っています。
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植林事業パートナー・
地球緑化クラブ代表理事原 鋭次郎
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植林事業パートナー・
地球緑化クラブ中国事業部責任者チャオクウソンブル
朝克 松布尓
現地のみなさん
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モンゴル
「イエテン有識者の集まり」のガンバ氏を中心に、トングリ村のみなさんが、苗木の栽培、下草刈り、植栽、樹木の管理などを行っています。