Earth Day Tokyo 2008

  • 2008年04月19日

深夜に帰宅したにもかかわらず早朝に家を出る。
あまり口にしたくはないのだがこの状態はやはり忙しいのだろう。
スタッフは早朝からEarth Day東京2008出店の準備に向かった。私はテレビの取材が入っていたので出たり入ったりの状態だった。時たま小雨が降る中実に多くの方々が訪ねてきてくださった。
兵庫県で間伐材利用を積極的に推進されている木原木材店様もその御一人。
手入れされずに、不健康な山林に間伐をすることで手をいれ、山の健康作りを推進されている。
木は成長の過程で炭素固定化するが、腐らせてしまっては意味がない。燃やしてしまえば固定化したものはゼロになってしまう。
環境植林といえども植えっぱなしでは意味がない。きちんと手入れを行い最終的に伐採した時に固定化できる方法を採用する必要があるのだ。