休みの午後
- 2010年01月30日
海岸沿いを走る。
きらきらと光る海面を見ながら走っているのだが、言い知れぬ漆黒に追われるような気持ちが抜けない。何故だろうか。
南極に行く前に少しは体を鍛えておかなければならないと思っていたのだが。
海に手を浸し、顔を洗う。少し疲れたのだろう。
薪ストーブの前に陣取り体を暖める。
伊集院静の乳房を読む。
3杯目の珈琲。
少し水腹。
海岸沿いを走る。
きらきらと光る海面を見ながら走っているのだが、言い知れぬ漆黒に追われるような気持ちが抜けない。何故だろうか。
南極に行く前に少しは体を鍛えておかなければならないと思っていたのだが。
海に手を浸し、顔を洗う。少し疲れたのだろう。
薪ストーブの前に陣取り体を暖める。
伊集院静の乳房を読む。
3杯目の珈琲。
少し水腹。
MacBookが毀れてしまいました。
購入してから僅か一年。
全国各地を旅して一年間で70回の講演会をこれ一台でこなし、途上国の奥地のでこぼこ道も伴ってきた相棒です。
確かに過酷な使い方だったのでアルミボディーにも関わらず傷だらけです。
毀れても不思議ではありません。
しかしコンサルタントにとっては高性能のPCは必需品で早く修理しなくてはなりません。
電話一本で回収にきてパックしてくれました。
そして現在どこに運ばれているのか、そして作業状態についてもwebで確認できました。
基盤を交換しなくてはならない大手術でした。
僅か3日で手元まで運んできてもらえました。
故障した部品の写真入りでどのような施術をしたかの見える化がきちんとされていました。
仕事にトラブルはつきものです。
問題はどのように誠意を持って対応するかだと思います。
Macの対応は素晴らしかったと思います。
失って初めて解る有り難さ。何にでも当てはまりますね。
戻ってきたPCをこれからは少し丁寧に扱いたいと思います。
全産連CO2マイナスプロジェクトにおける取組みの一環である47都道府県を電動スクーターで巡る旅。
電動バイクキャラバン。
グリーン電力証書を用いて走行によって排出される二酸化炭素相当は予めオフセットしています。
11月に神奈川を出発して現在は大阪を疾走しています。
Fuji Sankei Business iに掲載されました。
皆様安全第一で旅をお続けください。
WFPとの共同実施プロジェクトがようやくお披露目する事ができました。早速加山興業様とご契約いただきました。奔走されたWFPの方々を含め現地政府、NGO(YBS)の方々にも御礼申し上げます。
貧困撲滅と環境保全を両立する世界でも類のないユニークな取り組みとしてWFP FOOD FOR CARBON FREE PLANは日経産業新聞を含め多くのメディアでも大きく取り上げていただきました。
フィットネスクラブのメンバー様にご家庭の廃油を御持ちいただきそれを精製します。
天ぷら油で車が走ります。軽油としてつかえます。
そして精製の過程で出てくるグリセリンは石鹸として使えます。
天ぷら油から出来た石鹸を使っていますが中々優れものです。
何より循環できるというプロセスが大変気持ちがいいものです。
これからもコンサルには取り入れていきたいと思います。
ブランディングは機能的な価値以上の価値があると言われています。
企業が生きるか死ぬかはブランド力の強さ次第で決まるとも言われています。
如何にパーセプション(知覚)に響かせる事ができるかどうかが鍵なのでしょう。
ブランディングは一貫したメッセージを流していき消費者と製品の間の精神的な絆を深める事の繰り返しです。
そしてブランドを市場規模のあわない大きさまでしてはなりません。
とても奥の深い世界です。
新宿小田急でISHIGAKI SPICE MARKETが開催されています。
新しく購入した複合機に紙詰まりのマークが出て動かなくなってしまいました。
定価150万円もするA3対応のレーザー複合機なので大きくて何やら複雑に出来ています。
動かなければ大きなただの箱です。
中を開いてみてもどこにも紙が詰まっている様子がありません。
どうしたものかなと思い複合機に貼ってあった連絡先に問い合わせました。
Fuji Xeroxのサービスセンターに繋がりました。
すぐにお伺いしますとの事です。
そして15分も経たない間にオフィスに到着したと思うとセンサーの異常箇所を分解整備して修理してしまいました。
プロの対応です。
余りに早い到着なので偶々近くに巡回していたのかと思いきやサービスセンターが近くにあったそうです。
それでも素晴らしい対応でした。
オフィスにおいてネットワークの故障やプリンターの故障はとても困ります。
家庭で水が止まってしまうのと同じ事です。
故障は無いに越した事はないですがいざ発生した時の対応の素晴らしさは見習うものがあります。
自分の会社も一流のプロとしてのサービスを常に提供していきたいものです。
同業者である野口吉昭さんは一日で30冊を読めと言われますがそこまでの速読は中々困難です。
それでも正月休みを利用して20冊以上を読むことができました。
新しい知識が増えていくのは大変楽しい事です。
勉強を止める時はプロを辞める時だと考えています。
本で読んだ知識を消化しそして実践へ昇華していく事が求められます。
知識が増えると中途半端な事を言っている作者よりも知識量が多い事に気がつくことがあります。
そこまできてようやくプロの領域に達する事ができたと納得できる時があります。
月々の本代も相当な金額になりますが仕事に跳ね返ってくるので苦になりません。
読んで得をしたなと思える本に出会えた時は快感です。
その反面お金を無駄にしたなと感じてしまう時もあります。
失敗を減らす為には題名だけで購入するのではなく大きな書店に行って内容を少しでも確認してから購入することがおすすめです。
大量の本をかごに入れながら一つの売り場から中々動かない事がよくあります。
やはり読書が好きなのでしょう。