たまには戦うのもいいことだ

  • 2010年11月30日

ディフェンスをみれば相手の技量がわかるものだ。
そんなに距離をとってちゃ当たらないぞ。
恐らく相手は20代だろう。
俺よりもふた周り近くも若いのに臆病な奴だ。
踏み込む。
引き足のスピードが肝心。
ワンツーの右ストレートをわざとショートにしてそのまま左側にダッキングで相手のパンチをかわす。
そのままの勢いで左のアッパーを脇腹に突き刺す。
きまった。
相手が悶絶して戦闘不能。
今日は完勝。
これからBlogでは勝った事だけを書こう。
問題は滅多に書けない事だが。。。。

テレビ取材

  • 2010年11月29日

今朝は韓国の国営放送KBSの取材をお受け致しました。
カーボンフリーコンサルティングのオフィスでの撮影だったのでいささかスタッフは緊張気味でした。
ミーティングの風景を撮影した場面では、中身は本当の打ち合わせになり撮影終了後でも議論は続きました。
晩秋〜初冬
いい季節ですね。
今夜は歓送迎会です。


そういえば、先日行われたチェンジザワールドのフォーラム&ビジネスアイデアコンテストの様子が幾つかのメディアにご掲載いただきました。
http://www.harajukushinbun.jp/headline/1963/
以下引用〜〜〜〜〜〜
 「社会起業家が世界を変える」をコンセプトに、初の「Change The World-VISION FORUM」が11月27日(土)、 表参道の原宿ピアザアッセンブリーホールで開催された。チェンジザワールド合名会社(重永忠代表)が主宰する表参道アカデミーから派生したプラットフォームで、「現場感覚」をキーワードに、「汗の匂いのする生の思考を模索し、本物の取り組み、アクションのための“創発”の現場」となることを目的としている。
 第1部のビジネスアイデアコンテストでは、応募11組の中から、事前審査を通過した3組が社会貢献事業のアイテムをプレゼンテーションし、事業経験豊かなゲスト審査員によって、児玉絵美さん(学生)提案の「スリランカで野球チーム”SERENDIPS”の創設!〜野球を通してスリランカで教育支援〜」がグランプリに選ばれた。
 コンテスト優勝者には、事業計画の実現に向けて、審査員からサポートが得られる。コンテスト審査員は、重永忠(生活の木社長)、金井真介(ダイアローグ・イン・ザ・ダーク・ジャパン代表)、NOSIGNER(デザイナー)、平野秀典(ドラマティックステージ代表)の各氏。カーボンフリーコンサルティングの中西武志CEOが総合監修した。
 第2部の「Inspiring action! VISION Forum」では、金井真介、NOSIGNERの両氏をゲストスピーーカーに、「『いのち』を実感するための五感産業とは」のテーマで、平野秀典、重永忠の両氏に井口奈保デザイナーらも加わって、語り合った。
 チェンジザワールドではこのほか、USTREAMなどWEB3.0の手法を取り入れながら、表参道アカデミーやCTW-VISION FORUMなどのコンテンツを双方向で配信する「CHANGE THE WORLD TV」もスタートさせ、社会的な変革に取り組む人々の熱い思いを発信している。

どんな一日

  • 2010年11月28日

どんな明日が待っているのだらうか?
ささやかな幸せを大切に
生きる事がどうしてもできなかった
唯一自分にだけ正直に
生きてきたのだらう
誠実という言葉に背を向けて
自分の興味を優先して
一体どんな明日を求めてきたのだらう
こんな自分にも夜が訪れ
明日を迎える
どんなに悲しくても腹は減る
どんなに怒っていても眠くなる
誰にでも朝が訪れ
一日が始まる
それはどんな一日に
なるのだらう
できうるならば自分の為ではなく
人の為に生きられる一日でありたい
日夏蓮太郎

ビジネスアイデアコンテスト

  • 2010年11月28日

CTW(チェンジザワールド)表参道アカデミー主催のフォーラムが開催されました。
場所は勿論表参道。大勢の方々がご参加下さいました。
第一回
チェンジメーカーが世界を変える/ビジネスアイデアコンテストが開催されました。
決勝戦に残った三組の熱の入ったプレゼンは大きな感動をうみました。
グランプリはなんと19歳の女性でした。スリランカで野球チームを作るというアイデアと具体的な分かりやすい内容が共感をよんだのでしょう。
実に楽しいイベントになりました。夢を叶えて欲しいですね。


上野伊豆栄そして雨の神楽坂へ

  • 2010年11月26日

うなぎというとやはり伊豆栄は美味しいと思います。
なによりそのヒストリーが好きです。
往年の大女優のxxxさんは毎日食べていたとか、浅田次郎さんの著書にあるような粋な小話とかを見聞きすればする程食というのは味だけでなく雰囲気やサービスが大きな影響力を持つのだなあと思ってしまいます。
不忍池を眺めながら戴くうな重は格別です。


『アフリカを食べる アフリカで寝る』の作者 松本仁一さんと会食でした。
牛の生き血、羽アリ、いも虫の空揚げ、カメムシ、羊の目玉。。。。。
凄いものを食べる方です。アフリカ料理は殆ど食べたことがありませんでしたが南アフリカのワインとともに美味しくいただきました。
雨の神楽坂。いい店が沢山或る町ですね。
今日は海外のテレビ局の取材や政府系機関からのインタビューをお受けしました。皆さんお時間を賜りありがとうございました。

CO2マイナスプロジェクト

  • 2010年11月24日

昨日1年かけて行われたCO2マイナスプロジェクトの表彰式が行われました。
エントリー数2018社 削減プロジェクト数816案件。
電動バイクキャラバンは北海道から沖縄まで全国一周しブラックイルミネーションイベントでも実に多くの方々がご参加いただきました。
メディア掲載回数は100を超え反響の大きさが窺えます。
http://www.co2-project.jp/
全国産業廃棄物連合会および青年部協議会の皆様のご尽力に心より御礼申し上げるとともに全国大会の成功おめでとうございました。
全国から1000人近い方がお集まりいただきました。
カーボンフリーコンサルティングは事務局をつとめさせていただきました。
昨日は国立環境研究所の江守正多先生、慶応大学教授細田先生、環境省の廣木様、青年部会長加藤様とともに充実したパネルディスカッションをさせていただきました。
静脈産業の明日を睨んだ展開に会場からの熱い視線を感じました。
CO2マイナスプロジェクトの各部門で表彰された16社の皆様にもお慶び申し上げます。
壮大なプロジェクトになりました。
上田正樹さん、桑名正博さん、さかなクン、内田正洋キャプテンにも御礼申し上げます。
そしてテーマ曲を歌われた滝ともはるさん、ありがとうございました。


ノルディックウォーキングサミット

  • 2010年11月24日

国立競技場には300名以上がお集まりいただきました。
第3回ノルディックウォーキングサミットで環境についてのお話をさせていただきました。
副理事長をつとめさせていただいているアウトドアフィットネス協会のイベントです。
カーボンフリーコンサルティングで国内クレジットを用いてカーボンオフセットさせていただいています。
スポーツと環境。
豊かな自然があってこそのアウトドアフィットネスです。
国立競技場でウォーキングできる貴重な機会でした。
雨も上がり皆様清々しい顔で闊歩されていました。
来年は更に盛り上がりそうです。

CO2マイナスプロジェクト

  • 2010年11月22日

一年間準備して
いよいよ明日本番です
エントリー企業数2016社
実施プロジェクト数814
メディア掲載回数100以上という業界挙げてのプロジェクトになりました。
今日は深夜までリハーサルです。

明日は晴れるでしょうか?

楽しみです。

ビジネスアイデアコンテスト

  • 2010年11月21日

【11/27】チェンジメーカーが世界を変える/ビジネスアイデア・コンテスト開催の二次審査を行いました。
CTW チェンジザワールド表参道アカデミーでは類のない企画を様々立ち上げています。
今回もそのうちの一環でビジネスアイデアを募集致しました。
全国から実にユニークで機智に満ちたアイデアが提出されました。
二次審査に残られた方々にはプレゼンテーションを行っていただきました。
思わずうなってしまう程完成度が高いものばかりでした。
夢がありそして現実的な提案は素晴らしいと思います。
選考する方もついつい熱が入りました。
来週27日が決戦です。
皆様も是非お越し下さい。

戦争は環境破壊だ

  • 2010年11月21日

壮大なテーマで講演をさせていただきました。
実際戦争によってどれぐらい多くの二酸化炭素を排出しているのかのデーターを収集する事が大変でした。
核兵器はいうにおよばずクラスター爆弾等の被害や破壊した建築物の再建に伴う環境破壊や二酸化炭素排出量は膨大な量になる事がわかります。
そもそもハイブリッド型の戦車や低燃費戦闘機なんて無いですからね。
先進国数国分の二酸化炭素が排出される事がわかりました。
二酸化炭素だけでなく攻撃によって工場等が破壊された時に出る公害物質等は生態系にどれだけ悪い影響を与えるのでしょうか?
ゲストにはPEACE BOATのパートナーの川崎哲さんにご講演をお願いしました。
ノーベル平和賞受賞者平和サミット@広島にもご参加されていました。
今後このテーマはもっと深堀する必要があると痛感しました。
戦争反対平和賛成というのは簡単ですが人々の意識を向けてもらうためには
環境という切り口も必要だと思います。
経済活動に比べれば微弱な量だと思われている環境破壊が実は大変な破壊力を持っている事は広く知られるべきだと思います。