北海道にて
- 2011年07月13日
これは唐揚げではありません。
BOYS BE AMBITIOUS.
北大の学生は日曜日に構内でジンギスカンパーティ。
ジンパと言うそうです。
北海道から羽田に到着。
いつもにも増して暑く感じます。
扇子が重宝します。
http://ctcjapan.org/ctcjapan/novelty.html
北海道は美味い魚を戴きました。
古い建物が沢山残っているのも横濱に似ています。
こんな曲もありましたね。
http://www.youtube.com/watch?v=Poy0QbHIrwY
やる気のある人は何も言わないでも始めるし、やる気のない人はどんなにお膳立てしても結局やらないのでしょう。
ならばどうすればやってもらえるか?
経営者としては悩ましい所ですが、やる気を起こさせる事しかないのではないかと結論付けました。
肚に落ちない事は行動できないものなのでしょう。
仕事であれば嫌な事もやらなくてはなりませんがボランティアになると極端に行動を起こす人が減ってしまいます。
中々難しいものですね。
意義に共感を得られるかどうか?
これはビジネスに共通する課題ですね。
あいにくの曇り空です。
北海道新聞を読みました。
南スーダン独立宣言。
これで世界が抱える戦争が一つ減った事はとても喜ばしい事だと思います。
内戦20年。200万人の戦死者を出したスーダン。
現職のパシル大統領が2度も国際刑事裁判所ICCからジェノサイド犯罪容疑で逮捕状が出ている異常事態。しかしようやく潘基文国連事務総長をはじめ米国からもライス国連大使らが出席して無事に国家として成立しました。日本政府も9日付で正式に承認しました。
前途は容易ではありませんが、豊富な地下資源を用いて3兆円と言われる対外債務を減らし国民の為にきちんとした国家を運営してもらいたいものです。
玄海町長の実弟企業が原発関連で17億円受注し、株主の町長は利益を1000万円受け取っていたそうです。法的な問題云々よりもあまりにも利害関係が近すぎて直接的なことはモラルの問題なのでしょう。コンプライアンスは=法令遵守ではなく=法令等に遵守です。等には倫理的な問題が含まれます。
日本においてCSRが、環境問題や社会問題のみが注目されていますが、企業倫理を含めたコンプライアンスの徹底が遅れているように思われます。
嬉しいニュースと悲しいニュース。
日曜日の朝。
ダッシュで登る。
汐汲坂を下り、再び代官坂を登る。
アメリカ公園の芝生で腹筋、背筋。
サウナスーツをきているから猛烈に汗をかく。
大樹の下でシャドーボクシング三ラウンド。
ダッキング、ウィービングのトレーニング。
袖口から汗が滴り落ちる。
コクリコ坂から再びジョグ。
自主トレで汗をかくのもよいものだ。
被災地でのボランティアで指まで筋肉痛になっていたが、すっかり治っていた。
日頃の体調管理ができていないと自信を持って支援活動はできない。
これから横浜から札幌に向う。
被災地支援活動を引き続き展開して参ります。
当面の現地へのボランティア隊の派遣日程は以下の通りです。
7月15−16日
7月18日
7月29−31日
8月29−31日
多分8月はあと2−3回実施すると思います。
被災地でのボランティアをご希望される方はinfo宛にお問い合わせください。
Challenge To Change JapanのTシャツもポロシャツも速乾性で肌触りがよくあっという間に完売してしまいました。急遽追加で発注しております。
売上げの半分が被災地支援活動に用いられます。
このデザインも当社のクリエイティブディレクターのアキさんが担当しました。
クリエイティブディレクターなのにそこいらあたりのデザイナーは全く太刀打ちできないデザイン力。さすがです。
製造は同じ横濱の会社にお願いしました。
Tシャツと言えば、ついに入手しました。
ハマの先輩 藤竜也デザインHONMOKU GANG
これを知っている人は余程のヨコハマ通です。
コロンビアのラキラで指導をしている私の陶芸の天才師匠から連絡がありました。
皆様こんにちは。
年月の流れは本当に早いもので、あの伝説の《BAR Scott La Faro》を
エジプトはナイル川のほとりで1日だけオープンさせた日から、まもなく10年になります。
2011年はスコット・ラファロが亡くなってから50周年。
そして…今年も、もちろんやります。1日だけの《BAR Scott La Faro》を命日の7月6日にオープンさせます!
広い庭の中にある二軒の家を開放して、ラファロの音楽を大音量で流します。どうぞお楽しみに!
みなさまの参加を心より申し上げております。
…とはいえ、今年の《BAR Scott La Faro》は南米コロンビアの山の中、標高2200mにある小さな村、ラキラでやります。
このメールを受け取った方の誰1人、気楽に立ち寄れる場所ではありません。平日ですし、多分…私1人っきりのBARになるでしょう。
ならばせめて、50年前に不慮の事故でこの世を去った天才ベーシストの事を共に想い、
もしレコードやCDをお持ちの方は共にその音楽に身を委ね、時間を共有できたらと願います。
ではまた。地球のどこかでお会いできる日まで。
といってもコロンビアには行けないので、師匠に一曲プレゼントしました。
Booker LittleのLife`s A Little Blue. 名曲、名演奏だと思います。
iTuneで購入できます。ペットがBooker Little. ベースがScott La Faro.
Booker Littleが没したのは23歳。Scott La Faroは25歳。
実に早熟ですね。
そういえばブラウニーは25歳。リーモーガンでも44歳でした。
長生きしていればどれだけ多くの名演奏をしてくれたのだろう。天才薄命ですね。
陶芸の師匠も長生きしてほしい物です。
人生を謳歌する方法を知っている人ですから。
まあ大丈夫でしょう。
朝からコンサル先を訪問です。
押上。東京スカイツリーもいよいよオープンですね。
灰色の空を突き抜けるようです。
さすが下町。「ばうどん」なる私の知らないうどん屋がありました。
よく見るとそばの「そ」の字がめくれているだけでした。
新聞社の取材
お客様の工場訪問
雑誌社の取材
汗だくの一日です。
スーツの胸にはHOPEのバッチ。
復興支援の為に全国産業廃棄物連合会青年部とともに作ったChallenge To Change Japanのバッチです。
おっと。これはまだ試作品。
可愛いから載せちゃいました。
まだ非売品です。