イルミネーション

  • 2010年12月02日

ライトアップは綺麗ですね。
表参道アカデミーに向かう道は混雑していました。
師走ですね。

雑誌の取材を受けました。
そのあと関内の水炊き屋で会食でした。
元町のピエールの店は今日も満席です。
通りのライトが綺麗でした。


沖縄のカヌチャリゾート様が今年もクリスマスイルミネーションのカーボンオフセットを実施されます。(ヤフーカーボンオフセットにもカーボンフリーコンサルティングが手掛ける沢山の国内クレジットが掲載されました。ご活用ください)

今日はお客様と一緒にテレビ取材です。
今年も残りが少なくなってきましたね。
全力で駆け抜けたいです。

クリフサイド

  • 2010年12月01日

代官坂の中腹にあるクリフサイドは一昔前の遊び人は誰もが踊ったことのある場です。
懐かしい人も多いと思います。
東京からも大挙して押し寄せた名門クラブも今ではひっそり営業しています。
しかし今でもビックバンドをよんだり、社交ダンスが開かれています。
中はいい意味での昭和のデザインで、今では作るのが難しいであろうマホガニーのカウンター。
広い天井。
木の床。
全てが素敵です。
ハマの財産ですね。
皆さんも活用してくださいね。
http://homepage2.nifty.com/cliffside/story.html
クリフサイドの青春
文=荻野アンナ
 山の手の住人にとって、買物をするとは、坂を上がることである。
 元町商店街を動脈とすれば、そこから、何本もの細い血管が、緑の丘にのびている。
 そんな血管の一つが、代官坂である。傾斜はなだらかではあるが、両手のショッピングバッグが重りになる。心持ち背をこごめ、自然にうねりに足を沿わせているうち、次第に息がきれてくる。火照(ほて)った頬(ほほ)が風を感じ
 ブテックの名前の入った紙袋を、得意げに下げていることもある。が、たいていは老舗のスーパーや新参のコンビニの食料品でふくれたビニール袋が、指にくいこんでいる。
 私にとっては、生活の足を運ぶ坂なのだが、そこに青春のひとときを、蛍火のように輝かせた人もいのだと、最近知った。
 名古屋で乗ったタクシーの、初老の運転手は、客が横浜の人間と知るなり、無防備な笑顔を見せた.伊勢佐木町。港。マリンタワー。彼の口から「クリフサイド」の名前が出るに及んで、私のほうも膝(ひざ)を乗り出した。
 代官坂の中腹を、右に入ったところに、お伽(とぎ)話の城を、上からひしゃげて、コンパクトにした感じの、一風変わった建物がそびえている。
 長い歴史を誇る、ダンスホールである。戦後の一時期は東京まで名前がとどろいていたという。私にとっては、買物帰りに横目で眺めるだけの店に、その運転手さんは、若い頃よく通った、と目を細めた。
 当時はいなせな船員だった。とっておきのダンスシューズに、髪はポマードで念入りに固め「クリフサイド」にくりだした。
 踊っていて知り合った、とは、今でいうナンパになるが、相手はお嬢さん育ちである。彼女からくる手紙には、英語の単語がまじっている。彼はあわてて辞書を買い求め、独学にいそしんだ。
 そのうち彼女に縁談が来て、それっきりになった。手も握ったことはない。だから歳月をへてもなつかしい。なつかしいな、横浜、とそのひとは甘いため息をついた。
 以来、代官坂を通るたびに思い出す。昔、この坂を、胸をときめかして上がった人がある。他人の記憶で、少し胸を熱くして、足を止める。「クリフサイド」の白壁が、薄暮に鮮やかに、浮かび上がる。
(この文章は『市民グラフ ヨコハマ』 1996 No.95から抜粋致しました。)

真っ黒なおでん

  • 2010年12月01日

野毛おでんに行きました。真っ黒になるまで煮込んだおでんです。
勿論竹輪麩があります。
関西の人が見たら目を剥いてしまうようなおでんですね。
しかし私は大好きです。
この時期はおでんがおいしいですね。
おでんには熱燗が良く合います。


留まる人

  • 2010年12月01日

先日カーボンフリーコンサルティングの歓送迎会が開かれました。出張が多いスタッフが大体顔を揃える場となり大変盛り上がりました。新しい場所に行く人、新しい場としてカーボンフリーコンサルティングを選んだ人、ここに根をおろし留まる人。
出会いと別れ。
去っていく人の顔からは今までの感謝の念と寂しさからか、顔を崩しているのが分かります。
今までどうもありがとう。

たまには戦うのもいいことだ

  • 2010年11月30日

ディフェンスをみれば相手の技量がわかるものだ。
そんなに距離をとってちゃ当たらないぞ。
恐らく相手は20代だろう。
俺よりもふた周り近くも若いのに臆病な奴だ。
踏み込む。
引き足のスピードが肝心。
ワンツーの右ストレートをわざとショートにしてそのまま左側にダッキングで相手のパンチをかわす。
そのままの勢いで左のアッパーを脇腹に突き刺す。
きまった。
相手が悶絶して戦闘不能。
今日は完勝。
これからBlogでは勝った事だけを書こう。
問題は滅多に書けない事だが。。。。

テレビ取材

  • 2010年11月29日

今朝は韓国の国営放送KBSの取材をお受け致しました。
カーボンフリーコンサルティングのオフィスでの撮影だったのでいささかスタッフは緊張気味でした。
ミーティングの風景を撮影した場面では、中身は本当の打ち合わせになり撮影終了後でも議論は続きました。
晩秋〜初冬
いい季節ですね。
今夜は歓送迎会です。


そういえば、先日行われたチェンジザワールドのフォーラム&ビジネスアイデアコンテストの様子が幾つかのメディアにご掲載いただきました。
http://www.harajukushinbun.jp/headline/1963/
以下引用〜〜〜〜〜〜
 「社会起業家が世界を変える」をコンセプトに、初の「Change The World-VISION FORUM」が11月27日(土)、 表参道の原宿ピアザアッセンブリーホールで開催された。チェンジザワールド合名会社(重永忠代表)が主宰する表参道アカデミーから派生したプラットフォームで、「現場感覚」をキーワードに、「汗の匂いのする生の思考を模索し、本物の取り組み、アクションのための“創発”の現場」となることを目的としている。
 第1部のビジネスアイデアコンテストでは、応募11組の中から、事前審査を通過した3組が社会貢献事業のアイテムをプレゼンテーションし、事業経験豊かなゲスト審査員によって、児玉絵美さん(学生)提案の「スリランカで野球チーム”SERENDIPS”の創設!〜野球を通してスリランカで教育支援〜」がグランプリに選ばれた。
 コンテスト優勝者には、事業計画の実現に向けて、審査員からサポートが得られる。コンテスト審査員は、重永忠(生活の木社長)、金井真介(ダイアローグ・イン・ザ・ダーク・ジャパン代表)、NOSIGNER(デザイナー)、平野秀典(ドラマティックステージ代表)の各氏。カーボンフリーコンサルティングの中西武志CEOが総合監修した。
 第2部の「Inspiring action! VISION Forum」では、金井真介、NOSIGNERの両氏をゲストスピーーカーに、「『いのち』を実感するための五感産業とは」のテーマで、平野秀典、重永忠の両氏に井口奈保デザイナーらも加わって、語り合った。
 チェンジザワールドではこのほか、USTREAMなどWEB3.0の手法を取り入れながら、表参道アカデミーやCTW-VISION FORUMなどのコンテンツを双方向で配信する「CHANGE THE WORLD TV」もスタートさせ、社会的な変革に取り組む人々の熱い思いを発信している。

どんな一日

  • 2010年11月28日

どんな明日が待っているのだらうか?
ささやかな幸せを大切に
生きる事がどうしてもできなかった
唯一自分にだけ正直に
生きてきたのだらう
誠実という言葉に背を向けて
自分の興味を優先して
一体どんな明日を求めてきたのだらう
こんな自分にも夜が訪れ
明日を迎える
どんなに悲しくても腹は減る
どんなに怒っていても眠くなる
誰にでも朝が訪れ
一日が始まる
それはどんな一日に
なるのだらう
できうるならば自分の為ではなく
人の為に生きられる一日でありたい
日夏蓮太郎

ビジネスアイデアコンテスト

  • 2010年11月28日

CTW(チェンジザワールド)表参道アカデミー主催のフォーラムが開催されました。
場所は勿論表参道。大勢の方々がご参加下さいました。
第一回
チェンジメーカーが世界を変える/ビジネスアイデアコンテストが開催されました。
決勝戦に残った三組の熱の入ったプレゼンは大きな感動をうみました。
グランプリはなんと19歳の女性でした。スリランカで野球チームを作るというアイデアと具体的な分かりやすい内容が共感をよんだのでしょう。
実に楽しいイベントになりました。夢を叶えて欲しいですね。


上野伊豆栄そして雨の神楽坂へ

  • 2010年11月26日

うなぎというとやはり伊豆栄は美味しいと思います。
なによりそのヒストリーが好きです。
往年の大女優のxxxさんは毎日食べていたとか、浅田次郎さんの著書にあるような粋な小話とかを見聞きすればする程食というのは味だけでなく雰囲気やサービスが大きな影響力を持つのだなあと思ってしまいます。
不忍池を眺めながら戴くうな重は格別です。


『アフリカを食べる アフリカで寝る』の作者 松本仁一さんと会食でした。
牛の生き血、羽アリ、いも虫の空揚げ、カメムシ、羊の目玉。。。。。
凄いものを食べる方です。アフリカ料理は殆ど食べたことがありませんでしたが南アフリカのワインとともに美味しくいただきました。
雨の神楽坂。いい店が沢山或る町ですね。
今日は海外のテレビ局の取材や政府系機関からのインタビューをお受けしました。皆さんお時間を賜りありがとうございました。

CO2マイナスプロジェクト

  • 2010年11月24日

昨日1年かけて行われたCO2マイナスプロジェクトの表彰式が行われました。
エントリー数2018社 削減プロジェクト数816案件。
電動バイクキャラバンは北海道から沖縄まで全国一周しブラックイルミネーションイベントでも実に多くの方々がご参加いただきました。
メディア掲載回数は100を超え反響の大きさが窺えます。
http://www.co2-project.jp/
全国産業廃棄物連合会および青年部協議会の皆様のご尽力に心より御礼申し上げるとともに全国大会の成功おめでとうございました。
全国から1000人近い方がお集まりいただきました。
カーボンフリーコンサルティングは事務局をつとめさせていただきました。
昨日は国立環境研究所の江守正多先生、慶応大学教授細田先生、環境省の廣木様、青年部会長加藤様とともに充実したパネルディスカッションをさせていただきました。
静脈産業の明日を睨んだ展開に会場からの熱い視線を感じました。
CO2マイナスプロジェクトの各部門で表彰された16社の皆様にもお慶び申し上げます。
壮大なプロジェクトになりました。
上田正樹さん、桑名正博さん、さかなクン、内田正洋キャプテンにも御礼申し上げます。
そしてテーマ曲を歌われた滝ともはるさん、ありがとうございました。