久しぶりに(2)

  • 2008年01月10日

雑事に感けて身の回りの事がすっかり疎かになってしまっていた。これじゃあいかんとデスク周りを整頓した。電子辞書は電池が切れてしまっていた。充電式の電池を補填した。
この充電器は単三でも単四でも充電できる優れものである。


何か物足りないのでオフィスの周りをぶらつくと眼鏡屋が目に留った。ランドマークタワーには巨大なショッピングモールがあるのだが、あまり出歩かないので眼鏡屋があることに初めて気がついた。おまけにセールをしていると書いてある。

そういうわけで何年ぶりで眼鏡を新調してしまった。しかも赤である。

うーむ。我ながらストレスが溜まっているのかなあ?と公開してしまうところが我ながらとてもいやらしい。

久しぶりに

  • 2008年01月10日

オフィスのあるランドマークタワーから横浜駅まで30分ほど歩いた。

歩行者用のトンネルの壁には無数の落書きがある。落書きの是非はさておきレベルが高い。

私もです。でも私はI am still looking for です。

西口に大勝軒を発見。池袋の本店が閉店したら新聞に掲載され、再開したら再び掲載される根強い人気のあるラーメン屋だ。西武池袋線で幼少時代を過ごした小生には懐かしの味なのである。早速入ってみる。そうだった。普通の3倍近い量だから、麺を少なめにしてもらわなくっちゃ。おー。味もそのままじゃないですか。確か鯖節と豚骨がベースの濃厚なスープなのだ。いやー。20年以上ぶりにいただきました。懐かしい味。
西口は飲み屋がたくさんある。古い雑居ビル。淫靡ですな。

●地産地消費100マイルダイエット 参加者募集 無料 ●

  • 2008年01月09日

●地産地消費100マイルダイエット 参加者募集 無料 ●
100マイルダイエットに参加してくださる方を募集します。限定30名です。
第4回 1月14日の朝食から1月27日の夕食まで
第5回 2月11日の朝食から2月24日の夕食まで
第6回 3月17日の朝食から3月30日の夕食まで
毎食一品は家(もしくは勤務地、出張先)から100マイル(160km)圏内でとれた食品を食べたり飲んだりしていただくイベントです。余り神経質にならずに楽しんで参加してくださる方を募集します。自己申告制です。申し込みはスタート日の前日の午後9時まで受け付けます。定員に達し次第打ち切ります。
地産池消はCO2削減に効果があります。またそれを意識するだけでダイエットに効果があるとしたら素敵だと思います。2週間達成できた方には、からまつを一本弊社の方で無料で植林いたします。
(例)埼玉県在住東京勤務地の方
朝に、埼玉県産のキャベツのおひたしを食べた->OK
昼に、会社の近くで東京湾で獲れた穴子を食べた->OK
夜に、埼玉県に醸造所がある地ビールを飲んだ->OK
不可のケース
* 食事を抜くこと(失格になります)
* 間食をすること(但し、100マイル範囲内で作られたものならば食べても可。一品にカウントはしない)
* 水道水は一品にカウントしない
* 調味料は一品にカウントしない
興味をお持ちになられた方は、 
info@carbonfree.co.jp
までお問い合わせください。
参加ご希望の方には記録簿やルールの詳細が記載されたファイルをお送りいたします。

●● 環境ビジネス求人  リクルート ●● 

  • 2008年01月09日

 

** 募集 ** 

カーボンフリーコンサルティングでは温室効果ガス測定並びにカーボンオフセット事業の業務拡大につき法人担当マーケッターを若干名募集します。
社会起業家として地球温暖化防止のために共に働きませんか?
業務形態はフレキシブルに対応いたします。
詳細は
info@carbonfree.co.jpまでお問い合わせ下さい。

炭素税

  • 2008年01月08日

弊社のお膝元である神奈川県と横浜市は7日包括的な温暖化対策をそれぞれ発表した。その中には県独自の課税方法となる炭素税の導入の検討が含まれている。半年から一年を目処に方向性を示すらしい。ご存じのとおり炭素税とは、CO2の排出量によって課税する方法で、対象は主に企業である。現在国税としての導入はまだ実現されていない。既に東京都は導入を検討している。東京都と神奈川県が実施すれば今後国内全域に広がる可能性がある。
世界を見れば既に方法は様々だが、フィンランド、ノルウェー、スウェーデン、デンマーク、オランダ、イギリス、ドイツ、イタリア、アメリカ合衆国のボールダー市が導入している。欧州では企業ごとの排出量削減まで義務化されている国まである。
日本では様々な報道がされているが、残念ながら具体的な対応は後塵を拝しているのが現実なのである。

オフセット植林は排出権購入よりも高額か?

  • 2008年01月05日

オフセット植林は排出権購入よりも高額か?<=クリック

カーボンフリーコンサルティング 2008

  • 2008年01月03日

明けましておめでとうございます
カーボンフリーコンサルティングは、本年はより一層精進してまいる所存です。何卒格別なるご支援の程よろしくお願い申し上げます。カーボンオフセット植林も日本にも普及してきております。地球温暖化防止のために一歩一歩着実に進んでいきたいと思います。

皆さんは初夢をみましたか?私は初めてサーフィンの夢をみました。しかもそれが初夢でした。これも知人・友人達の影響でしょう。これも何かの啓示と想い、ほとんどやったことのないサーフィンを始めてみようと思います。寒い冬の間に練習して夏には乗れるようになっていたいと密かに考えております。これもmid life crisisなのでしょうか?

2007年

  • 2007年12月29日

カーボンフリーコンサルティング株式会社今年最後の営業日となりました。皆様大変お世話になりました。弊社立ち上げにあたり多くの方々のご支援をいただきました。心よりお礼申し上げます。大変有り難く感じております。
日本においてカーボンオフセット事業の先駆者としてこれからも邁進するつもりです。引き続き格別なるご支援のほどよろしくお願い申し上げます。

                                      

私事

ながら、2007年は色々な意味で大きな転機となりました。振り返ればもっといろいろな事が出来たのかもしれないとあれやこれや反省してしまいます。そして様々な素晴らしい出会いもありました。様々な方から色々なご意見をいただきました。残念ながら足を引っ張るだけの人も極稀にいました。その反面信じられないようなご支援を自ら買って出ていただいたこともありました。結局大多数の方々が積極的に支援してくださいました。こんなにも人の助けをありがたく感じた年はありません。ありがとうございました。
唯一誇れるのは、私が動いたことにより直接的・間接的なものを全て合算すると20名程の雇用を創出できた事です。
社会貢献という意味ではほぼ全力で駆け抜ける事が出来た年ではないのかなと少しばかり自己満足しております。
来年は『ビジネス』として大きな成果をあげる年にしてみたいと考えている次第です。
皆様よいお年を!

The Nutcracker

  • 2007年12月29日

姪が出演するというのでバレエの公演に出かけた。噂には聞いていたが大ホールで一流の管弦楽団の演奏でのステージだった。しかも姪は主役のクララに今年も抜擢されていた。私は大人だろうが子供だろうが見る目が厳しい。どんな子供でも可愛くなければ可愛くないのである。しかし、姪っ子の可愛さは尋常ではない。叔父バカといわれればそれまでだがムーディーズもミシュランも真っ青の厳しい評価だと自負している。幼いころから表情豊かな子だった。舞台にはうってつけである。舞台で彼女が寂しそうな表情をすると観客の誰もが寂寥たる荒野に一人取り残されたような寂しさを覚えたであろう。彼女の表情が一転明るく変わると、観客は朦朦たる砂塵の先に一筋の橙色の光を見つけたが如く明るい表情に変わるのである。姪がステージで跳ねると、俺の体は既に空を飛んでいた。四十路の小腹の出たオヤジが空を飛んでいる姿はいただけない。はっきり言って不気味である。いや、俺はカーボンオフセットをしているから汚くはないのだ、と自分でも全く意味不明な程、魅入ってしまったのである。THE NUTCRACKER(くるみ割り人形)は拍手喝采に包まれて終演した。多分知らないであろうから、周りに座っている見ず知らずの人達にも、「俺の姪だから」と教えてあげた。俺は大変親切なのである。
『。。。やがて回廊をめぐりながら、それが芝居の舞台装置の「書割」のことだと気がついたとき、俺は感動で顔を被った。自分が今まで、それこそが世界だと信じてきた物の全ては、虚しい書割なのである。ビルも街路も公園も、それにまつわるあらゆる権威も機能も、いやそこに生活する人間の信義や愛情、すべてが虚構であった。法律や道徳さえも、それらを裏から支えるだけの支柱に過ぎなかった』(浅田次郎)
人生という舞台には強制的に誰もが立たなくてはならない。しかし、公演の舞台に立てる人間は一握りである。今後も晴れの舞台に立ち続けておくれよ。ってやっぱり叔父バカな私でした。

掲載されました

  • 2007年12月28日

月刊 環境ビジネス2月号−消費者をつかむカーボンオフセット戦略 に弊社が紹介されました。
弊社以外にもカーボンオフセットを行っている会社も幾つか紹介されています。皆さんいろいろな方法で地球温暖化防止に奮闘されていらっしゃる。地球温暖化については沢山報道されていながら実際に動いている組織が少なかっただけに、日本におけるこうした動向は大変歓迎すべきことであると考えております。