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CARBONFREE GROUP 代表OTHERS
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カーボンフリーコンサルティング株式会社 中西代表ブログ
ハマ風
久しぶりにスリーマティーニで一杯だけいただきました。『南極行ってたんだって?』
どこからかマスターは聞いていたようです。
ハマから去る人。ハマに来る人。バーは色々な人が集います。
美味いマティーニは金曜日の夜を少しだけ華やかにしてくれます。
土曜日の今朝は雨模様のハマ。
辻立ちに参加しました。
私は仕事でもプライベートの活動でも現場重視です。
勉強は猛烈にしますが、実践は人と人が膝を付き合わせなければ現実離れしてしまいます。
辻立ちが良いのは生の声を聞ける事だと想います。
半年前に比べて明らかな変化を感じます。
期待と失望。
現場に出なければメディアの受け売りで誰かの言葉でしか語る事はできません。
自分の足で歩かなければ現実を知る事は中々できないのです。
『中西さんの仕事は追い風でしょう。いいねえ』なんて声もいただきます。
しかし私は日本の政策の現状に大変危惧しています。
今の環境政策だけでは税金を使うにはとても非効率だからです。
先日、とある政党で他国の状況や温暖化対策に費用対効果が優れている手法を紹介させていただきました。
日本の産業界の底力は素晴らしいものがあります。
産業と環境保全の両立が出来る絶好の機会を、産業界に圧力を掛けたり、ルールを作るだけの政策では潰してしまいます。
産業界は環境対策に批判的だと決めつけずに、産業界の潜在力を信じ、その意見を真摯に受け止め、そして有効な手法をいち早く講じるべきです。
何より民間、特に産業界から専門家を招聘して現場の声を聞き、現実的な政策を作り上げるべきだと考えています。
一つの省庁だけでなく複数の省庁からの意見を吸い上げて纏め上げるとより良くなると想います。
産業の背中を少し押してあげるだけで動き出す事がとても多いはずです。
今日のハマは寒いです。
辻立ちで冷えた体を暖める為におそばを戴きました。
06/Mar.2010 [Sat] 17:03
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500人
今日は横浜中学で500名の生徒の皆さんの前で講演会でした。http://www.yokohama-jsh.ac.jp/junior/index.html
ご尽力賜りました先生方、萬世リサイクルシステムズの皆様に心より御礼申し上げます。
南極の映像を沢山ご覧いただきました。
皆さん大変熱心に聞き入っていました。
環境問題について若い世代は色々と情報を知っていますね。
色々とご質問いただきましたが、そんな中で面白かった質問があります。
『世界で一番排出量が多いのは中国だということですが、一番少ない国はどこですか?』
私は知りません。どなたかご存知ですか?
05/Mar.2010 [Fri] 17:55
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マゼラン海峡
オフィスの前の桜が咲いてきています。随分と早いですね。チリ最南端の街から連絡がありチリ大地震での無事が全員確認とれたとのこと。
少しほっとしました。
チリの最南端にマゼラン海峡があります。
潮の流れが入り組みそして暗礁が多いので難所です。
先週その海峡をはじめて航海しました。
ダイナミックな景色が広がります。
フィヨルドの美しさは北欧以上だという人もいます。
03/Mar.2010 [Wed] 18:00
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チリ大地震
国内線を乗り継ぎチリのサンチャゴ経由で帰国しました。関係者にはご心配をおかけいたしました。取り急ぎ無事の報告をさせていただきます。
数時間前に通った高速道路が崩壊し飛行場も大破しています。
私は偶々被害に遭わずにすみましたが多くの被災者が発生してしまった事に胸が痛みます。
仕事柄途上国に頻繁に出向かなくてはなりません。
地震は避けられるものではありませんが、できうるだけ安全を確保したいものです。
武勇伝など必要ありません。
一歩間違えば自分の生命はおろか大勢の方々に迷惑を掛けてしまうかもしれないからです。
私はお金で安全を確保できるのであればできうるだけそのようにしています。
チリは地震が多いので耐震構造に優れた建物も建設されていたので被害がハイチに比べても少なくて済んだと聞きました。
しかし人の命を数でのみ図る事はできません。
偶々助かったのも何かの意味があるのでしょう。
この意味を考えながら生活していきたいと想います。
28/Feb.2010 [Sun] 21:32
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お別れ
最後の講演会が終了しました。日本ではSocial Responsibilityという概念が意外にも立遅れておりその必要性を具体的なパワーハラスメント等を例にとり企業倫理についてお話させていただきました。
そして起業家養成塾生の優秀チームにプレゼンテーションを行っていただきました。
講演に来られていた方々からも多数コメントを賜りました。
人生の先輩方から鋭くそして温かい言葉は大変貴重です。
講演会が終わると少し会場に残って欲しいとの依頼を受けました。
何やら私の送別会を開いてくれる様子です。
いきなり大勢の紫色の頭巾を被り囃子と踊りで登場しました。
沖縄での仕事に色々と関わらせていただいているため沖縄の文化であるエイサーにはとても興味があります。
なによりいつの間にやらこんなにも大勢が今日の為に練習してくれている事を想うと涙が溢れてきました。
私は人前で泣く事はありません。しかしどうしようもなく耐えられないことがあった時には涙は流れるままにしておくことにしています。
そうして精神状態を整える事が出来る事を経験上知っているからです。
人生において数回だけしか体験した事はありませんが。
続いて別のグループがhip hopを手話付きで踊ってくれました。
最後はビデオで皆さんからのコメントを流していただきました。
どうやら涙腺が随分と緩んでしまったようです。
私だけでなく観てらした年配者の幾人かも涙を流されていました。
参加者からきつく握手をされ「人生が変わりました」とまで、何人にも言っていただきました。
僅かな期間でしたが睡眠を削り熱中する事で今までなかった絆が芽生えたのだと想います。
私は講師を勤めさせていただきましたが結局は彼らに私が教わったようなものです。
人生において貴重な経験をさせていただきました。
ご参加戴きました方々をはじめ、このような機会を下さり、
ご尽力賜ったPEACE BOAT関係者の方々に心より御礼申し上げたいと想います。
ありがとうございました。
26/Feb.2010 [Fri] 23:39
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ドレイク海峡にて
氷山はみえなくなりました。船を囲むようにいたクジラも居なくなりました。ドレイク海峡を北上しています。もうすぐホーン岬です。
海の難所と言われている場所ですが天候に恵まれて穏やかな航海を続けています。
そろそろ今回の旅も終盤をむかえています。あと一回講演会が済めば帰国します。
皆さんに無理を言って2週間程長期出張してしまいましたが、望郷の想いが強くなってきました。
南極大陸における地球温暖化問題の情報収集ができました。
新しい仕事のアイデアも沢山浮かんできています。
戻ってやらなくてはならない事も山積しています。
帰路は国内線を乗り継いでチリのサンチャゴに行き、そしてアメリカ経由の長旅になります。
あと数日後には何喰わぬ顔して、日本での生活が再開するのでしょう。
猛烈に忙しい日々が待っています。望む所です。
必死に働いている仲間と共にどっぷりと仕事にも浸かりたいです。
今回沢山の方々に出会いました。
そして老若男女問わず彼らの多くが実直に生きているがこそ、悩み苦しみ不器用に生きていました。彼らに接する事で自分が抱えている悩みとか哀しみが少しだけ癒されてきたような気がします。
24/Feb.2010 [Wed] 20:56
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一歩前に
日本を出発してから講演会を3回、ゼミを5回終了しました。あと講演会を一つ終了すれば帰国の途につきます。「人生の転機になりました」と目頭を熱くして語る方が数名いました。
毎日3時間しか寝ないで徹底的に話し合う機会はそんなに体験できるものではありません。私も彼らの熱意におされてついつい力が入ってしまいました。
知見を拡げるにはこういった旅が必要なのだと思います。観光地を回るだけでは超えられない一線があるのでしょう。
ちょっとした勇気を持って一歩前へ。
参加者の反応を伺うたびに今回の旅の目的は達成できたのだと思っています。
氷山の合間を縫って一路ドレイク海峡を北上してチリに向かいます。


23/Feb.2010 [Tue] 3:36
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クジラのいる海
アンドボード湾に入りました。チリの南極観測基地を通り過ぎました。
更に奥地へと向かいます。
ペンギンが並泳しています。
またシャチが顔を出しました。今日何度目でしょうか。
近くでクジラが潮を噴きました。
南極の景色は筆舌し難いほどです。
眠っていた感性が急に刺激され余りの美しさに息をのみました。
北極ではなく南極ならではの、切り立った山々が海からそそり立っています。
ダイナミックな景観です。殆ど海岸はありません。
空の青、雲の白さ、雪山、そして海。
神々しさに何時間でも見つめてしまいます。




22/Feb.2010 [Mon] 3:35
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Wild At Heart
夜に講演会によばれました。Wild At Heartと題して私の人生談を聴こうという企画でしたが、私には成功談等無いしむしろ失敗ばかりなので、結局反面教師にしかならなかったと思います。
どうした事か昔から自分でもコントロールが出来ない感情があります。
目の前のものを選べば「幸せになる」という選択肢があった時には私にはそれを選ぶ事がどうしても出来ないのです。
幸せよりも孤独で困難な道を選んでしまう正確なのです。
歓びに満ち足りた人生に恐れおののき後ずさりしてしまいます。
何故なんだろうと悩んだ時期もありました。
いや今でもそうなのかもしれないです。
こんな男が皆の前できっと夢は適うんだ、こうすれば幸せになれるんだ等という事はどうしても出来ませんでした。
世のカリスマという方たちは何ら戸惑う事もなく人々を導いていくのでしょう。
私はどうも斜に構え物事の裏側や哀しい部分を見てしまう癖があります。
どこかしらけているのでしょう。
社会起業家とよばれる事が多くなってきました。
そしてその言葉の白々しさを自分が認識した上で敢えて使うこともあります。
それでも進んでいかなくてはならない事が多いのです。
机上の空論や立派な口上など言う人は私には何ら興味の対象にはのぼりません。
実際どのような活動をしてきたのか?
Take action.
世の中には遣らなくてはならない事がこれほど多いのに理想論ばかり言っている人々は結局バーチャルの世界しか生きていないのです。
現実に何を行うのか?そのためにどのような戦略をとって効果的な活動に繋げていくのか?私がお伝えできる事はその程度のことになってしまいました。
ブエノスアイレスから3000km以上南下しました。
あと1000km程で南極です。


20/Feb.2010 [Sat] 1:14
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地の果て
パタゴニアに上陸しました。ウシュアイアという街です。南極への足がかりに立ち寄りました。
アラスカから南下するルート3の最終地点です。
ルート3を車で南下する旅をいつかはしてみたいものです。
アラスカ、アメリカ合衆国、中米、南米。
壮大な旅になることでしょう。
地の果てという名のワインを飲みました。
小さな街です。夕方からみぞれまじりの雨が降ってきました。

19/Feb.2010 [Fri] 1:09
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