土曜日のお仕事

  • 2008年04月12日

びっくりドンキーというハンバーグレストランをご存じでしょうか?
株式会社アレフが経営されています。アレフさんの環境への取り組みは日本における先駆けです。天然ガス車、生ゴミリサイクル、地中熱ヒートポンプといい素晴らしいシステムを導入されています。今日のお昼はそちらに伺おうと探してみたが、近くに店舗がない!
残念ながら頭はすでにハンバーグ状態であった。横浜近辺で有名なハングリータイガーで炭焼きハンバーグをいただきました。
おいしかった。こちらも食材に配慮してあってとても美味。と、びっくりドンキーの見学は次回になってしまった。私は環境配慮型とかロハスだのといっても、肝心のデザインや味が劣ってしまってはいけないと思っています。むしろ配慮型の商品の方が価格が高くなってしまう分だけ、別の形で付加価値を上乗せしていかなくてはならないと思います。
かっこいいデザイン、文句なしのおいしさ!実現可能だと思います。
八王子で開催されたブラインドサッカーの応援に出かけました。AXAさんやBLACK ROCKさんといった大手企業の看板の間に、弊社の看板が大きく飾っていただいていました。そうなのです。弊社はブラインドサッカーを応援しております。

スタッフのリクロウ君が最初から最後まで実施した案件なのですが、近くで見ていた私も興味があってどんなものかと覗きに行った次第です。正直言いまして、驚きました。もっとボランティア的色彩が強いのかと思いきや、単純に見ていて面白いのです。そのスピード感と言い、迫力があるのです。目隠しをしている選手がすごいスピードでドリブルし、シュートする。なんとゴールキーパーは目隠ししていないのです。それなのにとれないのです。それだけ強烈なシュートです。また蹴る方も工夫がしていてテークバックがほとんどない小さなモーションで打ってくるので、タイミングも方向も掴みづらいのです。パラリンピックの正式種目です。すごい競技です。一度ご覧になってください。



日本視覚障害者サッカー協会理事長 釜元美佐子さんとご一緒に撮影(あの釜元さんのお姉様です。)

講演会 船井総研東京事務所にて

  • 2008年04月12日

10日に開催されたカーボンオフセットの講演会には雨にもかかわらず多数ご出席いただき盛況のまま終了いたしました。貴重なご意見やご質問もいただきました。船井総研の方々の大変なご尽力を賜りました。ここに篤くお礼申し上げます。
この講演会では、カーボンオフセットは免罪符ではないこと。排出量削減の努力をしたけれども超過した分をオフセットすべきであること。排出量の可視化が必要であること。海外のCDM等の排出権偏重の現在の流れから、植林や国内CDMといったVERを広く取り入れる方が望ましいこと等をご説明させていただきました。
次は「FOREST ACTIONー植林による温暖化防止協議会」主催の4月18日東京青山で開催される講演会で金融とお金。リサイクル家電。カーボンオフセット等についてお話しさせていただく予定です。残席僅かですがご興味ある方はご参加ください。