上向き

  • 2009年07月13日


「お客様とはメールに頼らずできるだけ会って話してください。
少なくとも電話でお話してください」とスタッフには伝えてあります。
メールが無くては仕事が進まない世の中にいつの間にかになってしまっています。
しかし、メールで得られる情報よりも、表情や喋り具合からえら得る場の雰囲気や気持ちの動きの情報量には適いません。
メールだけで仕事をした気分になっては決していけないと思います。
有効な手段ですが仕事の一部に過ぎないはずです。
地球温暖化防止の活動はバーチャルな世界ではありません。
カーボンオフセットも排出権も有効な手段ですがバーチャルで終わらせるべき事ではないのです。
今目の前にある現実にどのような活動ができるかが問われていることなのです。

そういう私にも毎日膨大な量のメールが入ってきます。
少ない日で100通程度、多い日には400通になります。
平均すると200通ぐらいでしょうか?高性能のフィルターを掛けてスパムを全て除いてもこれだけのメールに対応しなくてはなりません。
効率よくこなさなくてはなりません。
私は乗り物の中でメールの対応をすることが多々あります。
飛行機の時には上空で返事を書き、地上についてから一斉に配信しています。
このブログも電車の中で書いています。
ネット環境の確保が効率性の鍵だとおもいます。
私はE-mobileを長年使用しています。酷使したせいでしょうか?ケーブルが切れました。
そこでちょっとアレンジしてケーブルは形を自由に変えられるものに変更しています。
上を向いている姿はどこか愛嬌があって気に入っています。