靴の裏
- 2009年11月27日
オバマ大統領の靴の裏の写真です。
タイム誌の「オバマ ホワイトハウスへの道」の裏表紙です。
先日スタッフに嗤われてしまいました。
偶々私が足を組んだ時に私の靴裏に穴があいていました。
敬愛する実兄の市長選の応援で走り回っていたせいであっという間に底に穴があいていたのです。
思い返すとこの一年間仕事でも走り回っていました。
日増しに知識が増えてきます。そして知識が増えれば増える程
「私は自分が無知だという事実以外は何も知らない」というソクラテスの言葉を思い出します。
環境問題についての取り組みは現場に触れないと何も分からないと思います。
排出権は悪い物ではありません。しかし取り扱う企業は現場での悲痛な叫びを聞くべきだと思います。
私はインターンですら海外に行ってもらい現場を踏んでもらうことがあります。
ソルジェニーツィンの「イワン・デニーソビチの一日」に
「寒さを知らない看守が囚人の寒さを理解するのは無理なんだ」という言葉があります。
例えは悪いかもしれませんが現場を知らないと分からない事が多すぎるという事は旅をしていて分かりました。
起業してからというもの文字通り靴の底を減らしていました。
多くの方々に支えられてここまで来ましたが私も全力で取り組んできました。
とりあえず三足だけソールを張り替えました。
先日スタッフに嗤われてしまいました。
偶々私が足を組んだ時に私の靴裏に穴があいていました。
敬愛する実兄の市長選の応援で走り回っていたせいであっという間に底に穴があいていたのです。
思い返すとこの一年間仕事でも走り回っていました。
日増しに知識が増えてきます。そして知識が増えれば増える程
「私は自分が無知だという事実以外は何も知らない」というソクラテスの言葉を思い出します。
環境問題についての取り組みは現場に触れないと何も分からないと思います。
排出権は悪い物ではありません。しかし取り扱う企業は現場での悲痛な叫びを聞くべきだと思います。
私はインターンですら海外に行ってもらい現場を踏んでもらうことがあります。
ソルジェニーツィンの「イワン・デニーソビチの一日」に
「寒さを知らない看守が囚人の寒さを理解するのは無理なんだ」という言葉があります。
例えは悪いかもしれませんが現場を知らないと分からない事が多すぎるという事は旅をしていて分かりました。
起業してからというもの文字通り靴の底を減らしていました。
多くの方々に支えられてここまで来ましたが私も全力で取り組んできました。
とりあえず三足だけソールを張り替えました。
この靴はロンドンで購入したjohn Lobbです。きちんとメンテナンスをすれば長く履く事ができます。身嗜みに気を配らないにも程がありますね。ちょっと反省です。