炭水化物的視点

  • 2011年03月08日

いつも何気なく通る街をちょっと視点を変えて歩いてみます。
日本は実にレストランが多いですね。

しかしそのレストランも炭水化物に偏っていることが分かります。
例えば炭水化物を抜いた食事をしようと街を歩きます。
意外な事ですが探すのが実は厳しいのです。
ラーメン、蕎麦、饂飩などの麺類は勿論だめ。
和食もご飯が着いたセットばかり。
カフェのケースに入っているのは炭水化物ばかり。

つまり外食が多いという事は注意していないと炭水化物過多になりやすいという事だと思います。
また日本人はとても酒好きです。
おおらかな文化と言えば文化ですが潜在的アルコール依存症の人も多いと思います。
何気なく取りあえず酒を飲む。
「選食」という言葉があります。
食に対して神経質すぎるのも気を遣って好きではないのですが、少しぐらい食べる物に気を遣うのは良いことでしょうね。