停止中の風車

  • 2011年08月01日

沖縄県糸満市。
3基設置している大型風力発電用風車。
風が吹いているのに完全に停止しています。

原因はなんと地デジ。
地上デジタル放送の受信障害のため完全に停止してしまいました。
太陽光発電や太陽熱発電と異なり夜でも風が吹いてさえいれば発電できる風力発電は、費用対効果からもクリーンエネルギー対策の中心です。しかし、低重音波による健康被害、騒音問題、雷や台風による機器の稼働率の問題。メンテナンスコスト、景観の問題等々、課題が多いのも実情です。
風力発電の機材にも色々あって単に発電量だけを比べるのではなくメンテナンスコストやトータルでの性能比較を事前に行なわなくてはなりません。
また設置前に風向のチェックは必須のこと、その他に低音波調査などのご相談をカーボンフリーコンサルティングではお受けする事が増えています。
最近では設置前の地質調査の他に、低重音波の測定の依頼が増えています。
有効な手段ですが、設置の方法は特に吟味しなくてはならない課題ですね。