お見舞いの言葉

  • 2011年09月18日

東日本大震災直後から挨拶の冒頭には被災地へのお見舞いの言葉を述べるのが一般的になりました。
今週は仙台入りしてから近畿中部とまわりました。
岐阜に到着しました。
台風12号の被害の大きさは被災地から遠いと分かりません。
死者不明者100名以上。避難勧告指示は46万人以上にのぼり平成最悪の被害をもたらしました。
これからは被災された方にお見舞いの言葉を述べたいと思います。

未曾有の災害が続く日本。台風の被災地からはボランティアの数が足りないとの声が上がっています。
http://mainichi.jp/select/weathernews/news/20110915k0000e040092000c.html
いざという時に活動できる人の育成。
必要だと思います。表参道アカデミーで被災地での雇用確保の為の講座を開講しており多くの若者が参加してくださっています。満員御礼です。明日は第2回の講座です。
評論家や傍観者にならないで行動を起こす事。
適切な判断を迅速に行うこと。
求められています。
岐阜に到着しました。
雨の長良川