確証が持てない再生紙を使うよりも、カーボンオフセットペーパーはいかがですか?

  • 2008年01月21日

報道されているとおり、古紙割合に関して不透明な部分が払しょくできない状態です。大変残念ながら、カーボンフリーコンサルティングでもR70記載の名刺や封筒を使用しておりました。看板に偽りありの状態はとても不健全です。しかし、弊社は使用している紙はすべてカーボンオフセットしてあります。
紙を製造する過程で化石燃料が使用されます。その排出量は最近は削減傾向にありますが、1トンの紙を製造するのにおよそ0.85tのCO2が排出されています。(日本製紙連合会調べ)
カラマツ一本が吸収する二酸化炭素は30年でおよそ250kgです。(CO2 固定化)
約295kgの紙の製造にかかわるCO2をオフセット可能です。ステッカーを一枚ご購入いただきますと、カラマツを一本植林いたします。大規模植林をご希望の方は info@carbonfree.co.jpまでご相談ください。お見積もりは無料です。