幾つかの法則

  • 2010年02月12日

ブランディングについては効果がはっきりと目に見えないものなのでどのように取り組めばわからないという声を多く聞きます。
実はブランディングには様々な法則が存在します。
そしてその法則も業種業態により様々に調整が必要で誰にでも100%当てはまるという答えは少ないのが実情です。
先日ロゴについて書き込んだら幾つかお声を戴いたのでもう少し細かくお伝えしますね。
ロゴの理想的な形は横長型でありその比率は幅2.25に対して高さ1であると言われています。
目が楯ではなく横であるという見やすさの点の他に、他社と複数のロゴが掲載される時にはスペースの関係で横長の方が不利にならないからだとも言われています。
また文字はブランドイメージを伝えたいが為極端な字体に走る場合が多く見受けられます。しかしブランディングとは人々の頭の中で想像を膨らます事が目的なので、頭に残らないような認識出来辛いものはロゴの意味をなしません。
そのため読みやすさこそを判断基準にすべきなのです。
ブランディングについては沢山の本が出ていますから参考になる情報を載せていきますね。
おっと飛行機に乗り遅れてしまいそうです。では