北朝鮮ミサイル

  • 2012年04月11日

宮古島にも石垣島にもパトリオットが配備され、沖にはイージス艦が見張っています。

トライアスロン大会が4日後です。ちょうどその日にミサイル発射されるとの報道です。

苦労して築いてきた平和。

でもその平和に少し甘んじて平和ボケしているのかもしれません。

毎年大金を投入して維持していることすら意識から薄れているのではないでしょうか?

沖縄以外では基地について意識する人もすくないのではないでしょうか?

人類始まって以来の大規模放射能汚染。

残念ながら東京湾にすら河川を通って毎日堆積してきています。

すぐそこには北朝鮮がミサイルをいつ発射するかも分からない状態。

北は北方領土、西は尖閣諸島などなど。

 

環境問題、社会問題。それらは根が深く解決する即効薬など存在しないのかもしれません。

しかし少しでも良くしていきたい。

そんな想いで働いてきました。

微力すぎて世の中を変える事はまだできていません。

それでも5年間に実施したプロジェクトの数。

雇用を産み出した数等を振り返ると決して零ではないことだけは続ける励みになっています。

閉まらないチャック

  • 2012年04月10日

全開の巻!
クリーニングから帰って来たスーツと新しいワイシャツを来て出発。
全て順調に行くはずなのに、現実は簡単には行かないものです。
那覇で不測の小規模アクシデント発生。
なんとズボンのファスナーが壊れてしまいました。

これは厳しい。
那覇の飛行場にはお土産物やしかなかったような。
宮古島に到着後すぐに会場に向かわなくてはなりません。
さすがにテレビも入っている中で、全開というわけには行きません。

よく会社から一歩出たら、会社名という背広を着ているのだからなといわれます。

そのスーツのチャックが全開ならば会社の信用に関わります。
これは極めてクールに解決しなくてはなりません。
代用のパンツの調達は諦めました。
裁縫も時間がありません。
やはりこういう時はクリップに限ります。

トイレに入ってクールに処置します。
といっても場所が場所なだけに簡単に止まりません。
そういえば器用でもなかった。

だんだん会見の時間が迫ってきました。
この時期エアコンなんて掛かっている訳もありません。
だんだん汗が噴き出してきました。
というかびしょびしょです。
ここは宮古島です。
密室で作業している姿。
我ながらシュール。
開き直ってもう見せちゃおうかななんて考えが頭をよぎります。
お披露目するいい機会なのかとか、自棄になってしまいそうな気分になりました。

結局息を止めて腹をへこまして、ズボンを履いたままクリップ装着。
なんとか5分前に作業を終わりました。
汗を拭いてクールに会見に臨みました。

舞台裏なんてそんなものですよね。
皆さんも経験ありますよね?

 

慣れてきた?

  • 2012年04月10日

宮古島に来ると立ち寄る店があります。

今日は店主に言われました。

「横浜もいいけど、宮古島もいいでしょう。住めば都でしょう。こっちに来て慣れて来た?」

 

どうやら毎週立ち寄っているので、移住して来たと勘違いされているようです。

確か以前に横浜に本社があると答えた事がありました。

顔を潰すのも悪いので「本当にすてきな島です」とお答えいたしました。

 

今日は記者発表。何をやるかはお楽しみ。

ちょっと市長室の写真をぱちり。怒られちゃいますかね?

さて、これからが本番。

1年かけて全力で推進していきます。

 

メンテナンス

  • 2012年04月08日

ワイシャツを数枚仕立てました。

10年ぶりにテイラーを変えました。

スーツやワイシャツは武道着。

だからこそ隙のないようにサイズの合ったものを着たいと思っています。

新しいテイラーは、しっかりと採寸してくれたので出来上がりが楽しみです。
そうは言っても靴に関しては中々メンテナンスができていません。

週末は時間が取れたので靴を全部取り出して覗いてみました。

靴の底に穴があいているのを発見しました。

何足も何足も靴の底を擦り減らして、仕事をこなしてきました。

いい靴はきちんとメンテナンスすれば10年なんて楽にもちます。

きちんとメンテナンスすればですが。

修理に出しに行ってきます。

 

 

開発コンサルタントの仕事がとても増えてきました。

そしてカーボンフリーコンサルティングでもブルーエコノミー研究所でも開発コンサルティング業務を強化して行こうと考えています。

開発途上国の開発課題の解決。これはライフワークになるものです。

ブルーフロンティアを立ち上げました。

 

we will rock you

  • 2012年04月08日

今日の負けなど負けではない。
勝つまで戦い続けるから。
相手が1000倍大きくても決して怯まず。
負ける気などしない。
今はどんなに遠い相手でもライバル同士。
戦い続けること。
そして勝つのは我々。

show must go on.
we keep on fighting.
we will rock you.

やはりQueenはいいですね。

元気が出ます。

昨晩はハマの先輩にQueenessのライブに連れて行っていただきました。

フレディエトウさん楽しませていただきました。

ありがとうございました。

そういえばQueenが愛したのもバッハ。

何故か共通するものがあると感じるのは私だけでしょうか?

 

WE WILL ROCK YOU(Brian May)
Buddy you’re a boy make a big noise
Playin’ in the street gonna be a big man some day
You got mud on yo’ face
You big disgrace
Kickin’ your can all over the place
Singin’
We will we will rock you
We will we will rock you

Buddy you’re a young man hard man
Shoutin’ in the street gonna take on the world some day
You got blood on yo’ face
You big disgrace
Wavin’ your banner all over the place
Singin’
We will we will rock you
We will we will rock you

Buddy you’re an old man poor man
Pleadin’ with your eyes gonna make
You some peace some day
You got mud on your face
You big disgrace
Somebody gonna put you back in your place

We will we will rock you
We will we will rock you

 

音声入力

  • 2012年04月06日

私はタイプ打がとても速いです。

それは社会人に成たての時に、これは技術を習得するのとしないのでは時間の効率が全然違ってくるなと思い早打ちができるようにいろいろと技術を教わったからです。

そのおかげで随分といろいろな時に役に立ちました。しかし最近はもっともっと早くなりました。

どういうやり方かと言うと最近は、テクノロジーのおかげで、口頭で発音したものを文章に変換してくれます。

どれくらい精度が良いかというと、例えば皆さんがお読みなっている、この文章。実はタイプ打ではありません。
ほんの少しの誤変換はありますが、それを修正するのが実に僅かな時間で済みます。携帯電話で文章を打ち込むのは、大変な作業ですが、このシステムのおかげで格段に速くなりました。この文章はiPhone4Sのメールに標準装備されたボイス入力機能を使っています。

コンピューターは新たな時代に突入したようです。
東京の桜がほぼ満開です。

週末は天気も良く絶好のお花見日和になるでしょう。

 

パクリ

  • 2012年04月06日

4月です。

新しい年度が始まりました。

今年度は新たな事業を更に展開するつもりです。

創業以来、人の真似をしたことがありません。

随分と自分で新しいものを作り出して、それを広めてきました。

そのかわりに、いつの間にか随分と真似をされました。

言葉巧みに近寄ってくる、もしくは当社が新聞発表したビジネスモデルを

パクるだけ。

そんな会社が多かった。

残念な事です。

「よくもここまでパクるよな」と、社員一同飽きれたことが何度もありま

した。

大手企業にはそんな卑下たことをする会社はありませでしたが、社長が世の

中の機微と人とのご縁の大切さを理解していないベンチャー企業に結構多かっ

たです。

随分と嫌な思いをしてきました。

モラルという觀念が希薄というだけでなく、働く意味さえ見失っているの

でしょうか。

矜持、自ら考え作り出す事の歓び。

それを理解しないで目先の収益に踊らされて結局何をしたいのでしょうか?
しかし長い目でそれらを見ていると、結局はそういう会社は社員からも見放

され、評判も落ちて衰弱していっています。

当たり前だと思います。

そんな事をするような人たちがきちんとした仕事ができる訳もありません。

会社のカルチャーはとても大切だと思います。

人のものを奪うだけ。

そんな会社は決して長続きしないものです。

そんな事を考える人に誰が本心から付き合いたいと望むでしょうか?

お客様もそんな会社とは長く付き合うことは望まないのでしょう。
ある意味で反面教師にはなってもらいました。
カーボンフリーコンサルティングはお客様を大切に考えています。

「大切」という意味はとても奥が深いものです。

徹底しています。
今まで御取引いただいたお客様の殆どの方々は何年もお付き合いくださり、

また別の方をご紹介してくださいます。

本当に頭が下がります。
当社のサービスにご納得いただいているかどうか?
常に目配せを欠かしてはならないと自戒しています。

 

企業価値を維持する意味でも防御は欠かせませんが、事業を行う事の意味と

本筋だけは忘れないようにしなくてはならないなと感じています。