R.I.P.

  • 2013年12月30日

The last business day.

今日を仕事納めにします。

 

今年は色々ありました。

投資銀行時代の後輩、コンサルタントになってから、支援してくれる人、関係者の3名がお亡くなりになりました。

数日前まで元気な顔をされていた方が、私の出張中に急にお亡くなりになりました。

帰国するかどうか悩みました。

つい数週間前の事です。

 

仕事納めの日にはどうしても霊前に報告に行きたかったのです。

取引先の目の前のお寺に納骨されたのもご縁を感じました。

漸く伺う事ができました。

 

人生は1度きり

当たり前の事です

誰でもある日、最後の日を迎えます

それが突然であるか、猶予があるのかは人それぞれ

だから精一杯燃焼し尽くしたいと思います。

今年は起業してから一番大変な年でした。

それを救ってくれたのが仲間でした。

勝負に敗れても、起死回生ができると信じていました。

そして誰もできなかった事を幾つか行なう事ができました。

皆さんに感謝しております。

そして今年は自分ではこれ以上はもう一歩も働けないと確信しています。

全力を出し切りました。

何でこんなに仕事が面白いのだろうと何度も感じました。その分だけ辛い仕事だと感じた事も事実です。

反省点も多かったです。

効率的ではありませんでした。

来年も全力を出しますが、更に効率化を図ります。

皆様お世話になりました。

よい年をお迎えください。

Medical care and science beyond border

  • 2013年12月25日

昨日は、とある大学病院で、別の大学の最先端科学を駆使した遠隔医療の話が進みました。

開発途上国の幾つかの国々では、国民が自国の医者の水準を信じていなくて富裕層は隣国まで行ってしまいます。

また、自国の医師も自分の技術に自身が無いと感じている人が多いそうです。

僻地であったり、隣国に通うことができない人々が大多数です。

 

日本の最先端の医療と科学を活用すれば解決できることが多いはずです。

遠隔医療には課題が山積しています。

それでも世界には大変求められていることです。

環境に直接は関係していませんが、人道支援と国際貢献のテーマは同じです。

 

それにしても年内に片付けなくてはならないことが多すぎて謀殺されています。

年末のご挨拶に訪問してくださる方々にはお会いできずに申し訳ございません。

 

正月ぐらいゆっくりしたいものです。

 

 

 

scholarship

  • 2013年12月24日

大学までは親の臑を齧ってきたが、さすがに大学院は自分で学費を出す事にしました。

とはいっても先立つものがなかったので、奨学金のお世話になりました。

大変助かった思い出があります。

 

毎年この時期になると返済をしています。

これで次の世代の奨学生に充填されるそうです。

 

このような支援策は永く続いて欲しいと思います。

 

 

 

 

 

 

会社のビルでは恒例のお餅つきです。

餅をつくと年の瀬になった実感が湧きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

目の前の運河ではサンタクロースがSUPに乗って登場しました。

 

Blue Sky

  • 2013年12月23日

三連休中日

空はあんなに青いのに

青山オフィスに籠ってお仕事です

長い出張の皺寄せで、片付けなくてはならない仕事が溜まっています

静かな環境で集中して行なわなければならない作業を取っておきました

 

結果は正解でした

作文しなくてはならない時にはゆったりとした気分で入り込まなくては筆が進みません

ゾーンに入り込んだ6時間

一気に片付けました

 

そろそろ今年も終わりですね

今年は日本で過ごせそうです

 

昨年はちょうどモザンビークにいました

一昨年は被災地にいました

その前はペルーにいました

その前2年間はティモールにいました

12月は現地調査に出かけることが多い時期です

来年は、アフリカ、南米のプロジェクトも加わるし、

アジアでの事業もいよいよ開始されるので

ちょっと面白い話しを書けるかもしれません

 

 

さて明日は海に行くことにします

all day long

  • 2013年12月18日

帰国

1日中身体を休めます。

 

翌日は、溜まっていた仕事を1日掛けて片付けました。

終日デスクワーク。

 

翌日は、霞が関回り。

本省に方向性の確認しながら進めて行かないと軌道を間違えてしまいます。

必要とあれば大臣まで話しを聞きに行って国の方向性を見定めて仕事を進めます。

現場と上層部の意向が食い違っている時等は余りありませんがそのような事態が発生している時には沈着に採るべき方向を見極めます。

そこまでしておいて損した事は一度もありません。

 

霙混じりの横浜

オフィスに遊びにいらした枝廣淳子さんをお連れして中華街で昼食

またしても貴重なお話を伺う事ができました。

「レジリアンス」(resilience)「しなやかな強さ」。

持続可能な社会からのシフト。今そこにある危機を回避する為には必要なのでしょう。

やはり本物は違います。一言の重みが全然違います。

お会いするのがいつも楽しみです。

 

 

How beautiful the rising sun is!

  • 2013年12月17日

長い旅路も終焉です。

首まで鼻血が垂れて、高熱にうなされた日。

1日で回復する事ができて助かりました。

皆で汗水垂らして働いた日々。

絆が深まりました。

私よりも遥かに先輩の方々にあれやこれや指示する役目は

中々大変なものでした。

誠実に業務をこなす事でしか乗り越える事はできなかったでしょう。

 

帰国後は沢山の仕事が待っています。

今年は山あり谷あり大変な年でした。

しかし苦しいときがあったからこそ、貴重なレッスンが得られました。

 

 

 

 

Fire dance

  • 2013年12月15日

朝から晩まで働いてくたくたになった。

 

夜は島の伝統的な踊りをみに行った。

 

文化に触れる事も相手を理解する事に繋がる。

 

fire dance 勇ましく幻想的な踊り