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  • 2015年01月31日

帰国

 

中南米からの帰国は時差の調整がどうしても必要になる

時差ぼけには強い方だが地球の真裏は現地に着いたときよりも

現地からの帰ってきた後の方が辛い

 

帰国の翌日には朝から何事もなかったかのように普通に出勤し

普通に業務をこなす

 

眠たいなどいっていられない

寧ろオフィスから離れていた間に溜まった仕事をこなさなくてはならないから

普段以上にスピードを上げなくてはならない

 

だから出張後は週末などないし ゆっくりと休むこともできない

覚えていることをできるだけ鮮明に書き出す

忘れてしまいたくないからだ

 

何度も通った国ではあるし、何度もあった面々との打ち合わせが多数あった。

されどプロジェクトが異なると全く違った顔を見た

 

実にいいチームだった

戦友となった

 

これから長い道をご一緒できるチームになったと感じることができた

大きな収穫があった

 

above the sky

  • 2015年01月31日

ロシア上空である

いつか行ったサンクトペトロブルクの辺りである

 

地球の3分の2を移動して、再び帰路につく

 

途中パリで少しだけ休めたので

体への疲労は軽減されたようだ

 

これが飛行場で晩を過ごしたりすると

体には堪える

できるだけホテルは安全で衛生的で

何よりの体を休めることのできるホテルにしている

 

一流とは行かないまでも

しっかりとしたホテルにする

 

スタッフにも安宿には泊まらないようにしてもらっている

学生時代は文字通りバックパッカーだったから

何よりも安さを優先した

それが楽しかった

しかし日常になり 業務になれば話は別になる

 

窮屈な飛行機で長時間移動しても

寛げるホテルに辿り着ければ身体も休まる