海に出る
- 2021年12月12日
久しぶりに海に出た。
分刻みの仕事をしているから首も肩も凝ってしまっている。
短時間でリラックスするには海は最高だ。
微風の中での船出だったが、午後からは荒れる模様であった。
寄港するときに突風が吹き出して危うく完沈しそうになった。
なんとか堪えることができて無事に帰還。
遠くに雪化粧した富士を望む。
久しぶりに海に出た。
分刻みの仕事をしているから首も肩も凝ってしまっている。
短時間でリラックスするには海は最高だ。
微風の中での船出だったが、午後からは荒れる模様であった。
寄港するときに突風が吹き出して危うく完沈しそうになった。
なんとか堪えることができて無事に帰還。
遠くに雪化粧した富士を望む。
気候リスク分析を行う仕事が増えています。
シナリオ分析を適切に行うためのシステムを構築していないと難しいと思います。
定性的な分析のみならず定量的な分析まで可能な能力が問われています。
スコープ3までの算定、シナリオ分析。それだけではなくカーボンプライシングや炭素強度分析までできる能力。
環境コンサルとして、必要な体制だと思います。
カーボンフリーコンサルティングが選ばれる理由は、算定から分析、TCFD,CDP,SBT,RE100は当然のこと、そしてオフセットや植林といったソリューションを提供できる存在だからです。
TCFD,CDP,SBT,RE100は当然のこと、
公平と平等は異なる。
このことを理解しないと危険だと思うのだ。
社会主義社会においては、平等に賃金が支払われることが前提である。
資本や財産をみんなで共有する平等な社会体制のことである。
共産主義においては、土地や財産などはすべて国のものとなり、みんなで共有する。
努力とか能力よりも平等を重視する。
では、それが公平なのだろうか?
頑張った人、能力の高い人が適正に評価される世界の方が公平なのではないか?
資本主義は行き過ぎてしまった。
過剰な格差を生み出してしまった。
それは民主主義が作り出した化け物でもある。
世界的に、男女平等ということが重視されてきている。
いいことだと思う。
しかしそれは公正であることが前提なのである。
努力や能力よりも、人数合わせを重視するならば公正ではないのである。
それは逆差別につながるのである。
多くの組織がそんな簡単なことを誤ってしまっている。
あまりにも珍しい習慣なので会社で話題になりました。
https://www.shikoku-np.co.jp/feature/nokoshitai/syoku/14/
取材を受けたのはスタッフの親族とのことでした。
日本も奥が深いですね。