cape

  • 2021年07月18日

長者ヶ崎からの眺めが好きです。

海越しに富士が見える。

贅沢ですよね。

昔から富士が見える場所に憧れがありました。

こんなコロナ禍でも仕事をたくさんいただいております。

最近は、その他の間接排出量(スコープ3)の測定が増えています。

購入した製品の資源採取、輸送、出張、通勤、販売した製品の使用、廃棄などが該当します。

算定から、オフセットまで。そして、排出そのものを削減するような機材の導入。エネルギーの調達まで一気通貫で対応できるのがカーボンフリーコンサルティングです。

勿論CDP質問状対応、TCFD提言に沿った、シナリオ分析まで行っています。

SBTのための算定(スコープ1〜3)支援と削減目標の設定の支援も実施しています。


温室効果ガス測定支援

  • 2021年06月20日

サプライチェーン(SCOPE1・2・3)排出量算定

サプライチェーンとは、原料調達・製造・物流・販売・廃棄等の一連の流れをいい、そこから発生する温室効果ガス排出量をサプライチェーン排出量と呼びます。 サプライチェーン排出量は、下図のとおり、SCOPE(スコープ)1、2、3から構成されています。

図1環境省:サプライチェーン排出量算定の考え方より

図1環境省:サプライチェーン排出量算定の考え方より

サプライチェーン全体での排出量(SCOPE(スコープ)1、2、3)の開示は、CDP*1質問書や、企業調査での評価項目とされるとともに、SBT (Science Based Targets)*2イニシアティブの策定にも必須となります。

某大手自動車メーカーでは、2050年にはサプライチェーン全体においてCO2排出量ゼロにすることを目標としており、それに伴って、関連企業にも削減努力することが義務付けられています。こうした動きは、今後益々広がっていくことが予想されます。

CDP質問書 ・SBTiへの対応

2015年に採択されたパリ協定では、産業革命前と比べ平均気温の上昇を2℃未満に抑えることが目標とされています。これを機に、産業界では脱炭素社会に向けた様々な取り組みが推進され、自社の温室効果ガス排出量を算定し、目標設定を行うことが重要となっています。

弊社では、サプライチェーン全体での排出量(SCOPE(スコープ)1、2、3)のについての算定プランニング・排出量算定を行った上で、CDP質問書や、SBTイニシアティブの策定の支援を致します。

コンサルティング業務内容

コンサルティング業務の流れ

排出量算定方法

温室効果ガスの排出量は、直接測定するのではなく、経済統計などで用いられる「活動量」(例えば、ガソリン、電気などの使用量)に、「排出係数」をかけて求めます。
弊社では、必要なデータをご提出頂きながら算定を行います。
お気軽にご相談下さい。

*1 CDPとは・・

機関投資家が連携し、企業に対して気候変動への戦略や具体的な温室効果ガスの排出量に関する開示を求めるプロジェクト。ロンドンに事務所を置く非営利団体CDPより毎年送付される質問書に対し、2016年には、全世界の株式市場時下総額の60%近くに及ぶ約5,800社(日本265社)が回答している。

*2 SBTイニシアティブとは・・

WWF、CDP、世界資源研究所(WRI)、国際グローバル・コンパクトによる共同イニシアティブ。企業に対し、世界の平均気温の上昇を、産業革命前と比べ2℃未満に抑えるという目標に向けて、科学的知見と整合した削減目標を設定することを推奨している。SBTiのもとで意欲的な削減目標を設定することにコミットした企業は世界で300を超えている。

桃の実

  • 2021年05月25日

いい季節ですね。

桃の実を発見しました。

こんなコロナ禍でも仕事をたくさんいただいております。

最近は、その他の間接排出量(スコープ3)の測定が増えています。

購入した製品の資源採取、輸送、出張、通勤、販売した製品の使用、廃棄などが該当します。

算定から、オフセットまで。そして、排出そのものを削減するような機材の導入。エネルギーの調達まで一気通貫で対応できるのがカーボンフリーコンサルティングです。

勿論CDP質問状対応、TCFD提言に沿った、シナリオ分析まで行っています。

慌ただしい日々

  • 2021年05月19日

海外事業が止まってから1年半近い。

その間に、環境ビジネスには猛烈な追い風が吹いてきた。

海外事業をやっている時間がないぐらい、案件が増えてきている。

求められていることはありがたいことだ。

しかし闇雲に引き受けてはならない。

クオリティが維持できないからだ。

一つ一つ誠実に、精一杯やる。

相手が「ここまでやってくれるのか」と感心して頂くほどやる。

全力で期待に応えるまでだ。

こんなコロナ禍でも仕事をたくさんいただいております。

最近は、その他の間接排出量(スコープ3)の測定が増えています。

購入した製品の資源採取、輸送、出張、通勤、販売した製品の使用、廃棄などが該当します。

算定から、オフセットまで。そして、排出そのものを削減するような機材の導入。エネルギーの調達まで一気通貫で対応できるのがカーボンフリーコンサルティングです。

勿論CDP質問状対応、TCFD提言に沿った、シナリオ分析まで行っています。