地方再生と街づくり
- 2016年04月09日
地方再生とか、
街づくりとか、
新産業創出とか、
商店街復興とか、
ピンぼけの議論ばかりではないでしょうか?
東京から来た物知り顔した、建設家、コンサルタント、横文字系や先生が、
街づくりはこうやるんだと言っても、
本当ですか?と感じてしまいます。
デスクワークしかしていないですよね?
海で遊んだことありますか?山で何して遊ぶのか知っていますか?
流行りものに飛びつくチャラチャラ系ですよね?オタク?
イベント打って、助成金もらって終わりですよね?
そんな人たちがするのは、街づくりではなく、破壊です。
地方再生の成功事例を見せて欲しいです。
そして永続的に続くものか?
地元にどのように受け入れられているのか?
箱物をどかんと作って
さあ、儲けるぞ なんてものではないし
お祭り騒ぎをするものでもありません
そういう人たちを随分見てきましたが、本質がわかっていないと感じています。
海に放り込んで、何が気持ちいいかわかってから引き上げればよいでしょう。
板切一枚渡して雪山に放り出せばよいでしょう。
都会の真似事
他人の視線
望んでもいない溢れる情報
バーチャル相手に演出している
全て無意味です
人が何を望むのか?
極めて単純で本質から目を背けて何を作るのでしょう?
静寂
優しさ
音
色
伝統
匂い
味
健康
美
圧倒的な爽快感
細部への拘り
これらが重なることによって、気持ちいいと感じます。
当たり前ですね。