化学兵器使用反対
- 2017年04月08日
シリア軍が自国民に化学兵器を使用したとされている。
もしそれが事実であるならばとんでもないことである。
無差別大量破壊兵器である化学兵器の使用は断じて許されるものではない。
シリアのムアッレム外相は『そこには反政府側の、テロリストの倉庫があり、その中に化学兵器があったのだ。シリアは化学兵器を使った攻撃はしていない。そして化学兵器はトルコから持ち込まれたものだ。』としている。
ロシアのプーチン大統領は『シリア軍がテロリストを攻撃するために、テロリストが隠れている、大型建造物に攻撃を加えたところ、その中には化学兵器があった。結果的に住民が犠牲になった。』としている。
対してアメリカはアサド政権が使用したとしている。
早く事実を知りたい。