帰国
- 2023年11月06日
帰国後も予定がたくさん入っています。
今年も駆け抜けます。

20年近くに渡り多くの企業のご支援をさせていただいてきました。
初期の段階である程度事業が成功するか成功しないかを見極めることができます。
厳しいモデルであるならばもちろん全力で成功するようにご支援をします。
成功する人にはある傾向があります。
「幸運の女神が降りてきたら即決で正面から抱きしめられる人は成功する」と思います。
色々考えて、振り返った時には、幸運は逃げています。
そういうものです。
タイではこれまで培ってきた人脈をフル活用いたしました。
そして縁が縁を呼び、幸運を招き寄せました。
ここで判断ができれば成功に繋がるなと感じる瞬間が訪れました。
その時に、ご支援先の社長は「正面から」抱きつかれました。
成功する方というのは、そのタイミングを見逃すことはありません。
流石だなと改めて感じました。
これからもたくさんの障害を乗り越える必要はあります。
しかし頑張ってこの国で多くの成功を収め、そして社会貢献に繋がる事業展開をされることでしょう。
心から願っています。
社会貢献とビジネスの両立を目指す。
聞こえはいいですが、とても大変なことです。
成功する確率は低いのです。
裏方に徹して、これまでたくさんのことを成し遂げてきました。
無数にある社会課題。
世の中を良くするためには、この仕事を後世に伝えていかないとならないなと感じています。
毎日何件もアポイントが入っていて、朝から晩まで活動しています。
貴重な時間を無駄にしたくないですからね。
現場を這いずり回ることでしか見えないことって多いのです。
そうやってmake a shapeしていきます。
現場からの声を聞かないで、文献調査だけで何がわかるというのでしょう?
それはコンサルの仕事ではありません。AIがやれば良いでしょう。
R2(Responsible Recycle)を促進しています。
データの完全消去をソフトのみならず物理的に行います。
IT Asset Dispositionは途上国においても必須になってきます。
情報の漏洩は大きなリスクです。
ITを取り巻く環境改善はとても大切です。
ITADを行えば、IT機材はリユースできます。
物理的な劣化が激しいものは、都市鉱山として希少金属を取り出し、そのほかの部品はマテリアルリサイクルが可能です。
環境改善にとても有効です。
タイにおける普及を目指します。