equipment

  • 2014年03月30日

コンサルタントの持ち物として必要な機材としては次のようなものがあります。

共通して持って行くのは、ビデオ、一眼レフ、防水・GPS付きカメラ、ICレコーダー

その他必要に応じた調査機器諸々。

コンセント変換機や、懐中電灯などは勿論必需品です。

マスク、滑り止め防止の手袋、作業着などなど。

荷物だけでも相当になります。

しかし何度も打ち合せができない事が多いので、一回一回を大切にしなくてはなりません。

さて一枚写真でも取ろうか?と思ったら、SDカードを忘れてきた。

なんてことも発生します。

飛行場で買える物ならば大丈夫ですね。

高額の32GBしか売っていなくてもご愛嬌。

 

Baggage

  • 2014年03月29日

旅の友は軽くて容量をくわないものがいいですね。

例えば、靴は革の厚いビジネス靴に裏にはゴムを張っています。

濡れても滑らないような工夫です。

ブーツではなくて、トレイルランニング用の靴を持っていきます。

注射針や釘が落ちているような処分場にいく時にだけ鉄板を靴底に入れます。

ランニングがしたくなったらこの靴で大丈夫ですし、くるぶしまでガードされているので、岩場でも対応可能です。

 

目を守るために、いつも3つは携行しています。

日差しから守る為のサングラス、紫外線と埃から守る為の度が入っていないグラス。

眼鏡。

 

鞄は丈夫で鍵がTSAロックになっていること。更にスーツケースの車輪部分が丈夫なことが求められます。

見かけがよくても車輪が割れるような製品は足手まといになるだけです。

 

day by day

  • 2014年03月26日

一日一冊ペースで本を読む。

既にこのペースで7年続いています。

コンサルタントとして知識を蓄えてアップデートする必要があります。

 

例えば先週の本の中から特徴的なものを幾つか。

環境関連の本だと、「自画自賛」的なもの、ライターが自分の都合の良いストーリーに載る出来事だけを記載しているものなどが実に多い。

客観的事実を示すことの大切さを貫いた上で、持論の展開をするならば読む価値はあると思います。それでもそれを受け入れることができるかは読み手次第ですが。

レスターRブラウン氏の本は再読ですが、読んでよかったと思える内容でした。

 

Teriyaki 3:00pm

  • 2014年03月26日

新わかめがおいしい時期ですね。

湘南では今がシーズンです。

これをしゃぶしゃぶにしてポン酢でいただくのが好きです。

なんて言っているのに、今から昼食です。@午後3時

 

どこか花粉とPM2.5が所に行きたい。

2012年に大気汚染でなくなった方は700万人

http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTYEA2O02420140325

大気汚染の影響が最も深刻なのは、東南アジアと西太平洋地域の低・中所得国で、2012年には屋内空気汚染で330万人、屋外大気汚染で260万人が命を落としたという。(WHO調べ)

ここまでくるともっと規制を強めてもらわないとならないですね。

 

さて、花粉の無い青い空へそろそろいきますか。

土埃りは舞っていますが。

 

 

Seawater temperature

  • 2014年03月24日

3連休はぜーぜーいいながら働いています。

数年前に上海に行ってから煩ってしまっているアレルギーが悪化しています。

発熱ですが、許容範囲なので業務続行です。

3月末です。

毎年こんな状態です。

PM2.5どころではなく最近はPM0.5まで俟っているようです。

花粉症の時期と重なり厳しい時期です。

4月は現場に出ます。その方が体調が改善しそうです。

少しだけ海に素足をつけました。

この季節の海水温は身が引き締まる程の冷たさです。

いえ。これも仕事でした。はい。

Guaranteed

  • 2014年03月19日

珍しくスタッフの殆どがオフィスに缶詰になっています。

年度末ですからね。

政府機関の調査案件を抱えている担当者は最後の山場です。

毎年の光景です。

私も出張前になんとか仕上げてしまうように頑張っています。

忙しい事は、仕事が無くて暇よりも余程よいものです。

しかし、ふと遠くに行きたくなってしまうものです。

 

Into the Wild

唐突ですが、いい作品だと思います。

映画ではGuaranteedという曲が遣われています。

http://kotani-kenji.cocolog-nifty.com/blog/2008/08/post_b2eb.html

 

駅に行くと「人身事故」のアナウンス

もが少しずつ人生に囚われている」

仕事で出会う人にも、相当精神的にバランスが壊れているなと感じる方も多いです

あなたはどうしてそんな風になってしまったのだろう?

そんなにストレス抱えてまで働くよりも、もっと自分にあう仕事をすればよいのに

何故できないか?それは色々な理由があるのでしょう。

抱えている事も多いのでしょう。

人それぞれです。

 

「誰もが少しずつ人生に囚われている」

しかしその檻に入ったのも自分

何故その檻から出ないのだろう

walk on the REAL wild side

自分には正直に生きたいものです。

 

 

 

 

go off on a journey

  • 2014年03月17日

クイーンエリザベス号が来航しています。

大きいですね。

事務所の窓から全容が眺められます。

 

無性に旅に出たくなります。

船旅。

何度か講演で乗せていただきましたがとてもいい思い出です。

 

今は時間が少しでも惜しい状態ですので、船には乗れませんが。

黄熱病の予防接種完了です。

ちょっとデスクワークが多すぎました。

嫌いではないですし、大切な仕事ですが、自分はフィールドに向いていると思っています。

さて次の旅では何に出会えるのだろうか?