7年しか事業をしていませんが、色々経験しました。
7年もあれば一通りの事は分かるのかもしれません。
人真似しかできない会社が沢山出てきました。
その多くは消えて行きました。
結局流行ものに飛びつくような輩は長続きしないものです。
似てるって言う事は本物ではないと言う事です。
カーボンフリーコンサルティングが株式会社化された同日に
BEACH HAYAMAを設立しました。
仲間とコンセプトを徹底的に煮詰めました。
Wellness
環境に配慮した施設運営などあたり前です。
Wellness in Human, Earth, Society
自然と遊ぶ そのために必要なこと
この施設によってどれだけの健康に寄与し、そして笑顔を作ってきたのでしょうか?
勿論運営は大変でした。
沢山の真似っこ施設ができました。
しかし、本質を分かっていないのでしょう。
根っこにあるのは「生命」です。
何にでも文句ばかり言う輩が居ます。
いわゆる 文句っ垂れです。
日本のここが駄目だ、あれが駄目だ、3流の国だ、政府が悪い、企業が悪いと批判ばかりする人達です。
反日日本人という理解不能な人種も居ます。
自国を貶める事をするメディアもあります。
不思議な人々です。
そんなに、駄目な国ならば、批判していないで、あなたが変えればよいではないですか?
私はそう言いたい。
行動はデモでもない、選挙に出る事でもない。そんな入り口のことではないのです。
反対ならば、どのように改善したらよいのかを具体的に提示し、自らが動いて実行まで持っていくべきです。
そのことによって、何が変わったのか?
結果が必要だと思います。
結果を出さないで批判だけしてもなんら説得力はありません。
できない理由を、陰謀だ、既得権益だ、などと言う前にやる事を全部やってから言うべきです。
それがどれ程大変なことなのか。
痛感しています。
たった7年、されど7年。
自分の力の無さに呆れると共に、希望をもって続けています。
そろそろ次の旅に行く準備を始めなくてはなりません。
あっ、SUPでは行きませんが。
お彼岸です
お墓参りに早速行ってきました
夏の間に伸びた下草を綺麗にしました。
墓地は東京の郊外と、ジャカルタにあります。
ジャカルタには年に1度は行っています。
私が墓地に到着すると、多くの墓地で暮らす人々が群がってきます。
掃除をして貰う変わりにチップを多く与えているからよく覚えられています。
お彼岸に墓参り
これも日本の文化ですね。
日本の文化と言えば
演歌もそのひとつですね
北島三郎さんの公演を観させていただきました
演歌は馬鹿にするものではないと思います
仕事で日本の田舎に旅する事が多いのですが
どの音楽でも似合いません
演歌だけしか会わない土地が沢山あります
日本の心 大切にしたいですね
早稲田のジャズ研出身なので、今でもJAZZが一番好きです
クラシックも聴くし、フュージョンも聴きます。
それでも演歌はいいと思います。
ちなみに、酒の好みは、日本酒、スコッチ、ビール、ワインの順です。
カーボンフリーコンサルティング株式会社は今日で設立7周年を迎える事ができました。
ご支援くださった方々に心からお礼申し上げます。
7年前に起業した時に、実は自分の中で幾つかの決まり事を作りました。
随分と細かいことです。自分なりの拘りと言うものです。
今まで長い間働いてきた業界から全く違う業界で起業するのですから、
相当な覚悟で臨みました。
しかし、それは金儲けを優先させるというものではありませんでした。
「方向性」と「深さ」に拘ってきました。
*当事者であること
→ その為に、間接的なメディア媒体、アート、公演、評論の方向へ進む事を禁じました。
現場にいる事。前線にいることに拘り続けました。
*過去の縁を一切頼らないこと
→その為に、誰一人知り合いのいない横浜で起業しました。
金融業界には頼りたくなかったからです。人材だけは投資銀行時代の優秀な方々に数名お入りいただきました。
*ソフトからハードに向かうこと
→環境の世界は、現場を変えなければ何も変化しないからです。
もうすぐ廃棄物燃料工場が完成します。上水の浄化装置の設置も完成します。
その他に多数のプロジェクトが進行中です。
*民需100パーセントからスタートすること
→商売の厳しさを知る反面、人との繋がりが深くなるからです。
予定通り民需だけでスタートしてからそれ以外に進んできました。
*大企業と中小企業を同列と考えること
→我が国の誇るべきは中小企業の優れた技術でもあります。
大手企業ばかり向くような企業にはなりたくありませんでした。
*国内案件と海外案件の比率に配慮すること
→環境の現場は主として海外が戦場だからです。
*科学的な根拠がある事業にすること
→行動的な無知程怖いものは無いからです。
*メディアへの登場は控え、裏方に徹すること
→コンサルタントの立ち位置は変えてはなりません。
*営業よりも既存顧客の満足度向上を優先すること
→ひとつひとつのプロジェクトを精一杯行なえば、お客様は増えていくものです。
*少人数にこだわること
→黙っていると組織は肥大化するからです。
*他社のビジネスの真似は一切禁止
→オリジナルに拘る事。これは企業としての明確な姿勢です。
その代わりに随分とパクられました。
*他社の顧客は、特別な事情がない限りコンタクトしない。
→ひとつひとつを自分達で作り上げたかったからです。
*売り上げよりも利益率を重視すること
→企業が陥る罠に陥りたくはありませんでした。
少数精鋭に拘ったことで、スタッフに重労働を強いてしまったこともあります。
東へ、西へ奔走してくれて寝る間も惜しんで働いてくれたスタッフの皆さんに本当に感謝しています。
国内の隅々まで。
アジア、アフリカ、南米へ。
カーボンフリーコンサルティング株式会社は、環境問題を解決する事を仕事にしている会社です。
何でも屋ではありません。専門コンサルティングファームです。
環境に関する事であれば、アイデア出しから運営までの経営コンサルまで一貫して行ないます。
他の誰も真似のできない唯一無二の存在として進んでいきたいと考えております。
環境開発コンサルティング、環境調査、省エネコンサルティング、カーボンオフセット、環境ブランディング等々を専門家集団が実施致します。
引き続き今後もご贔屓の程何卒よろしくお願い致します。
聞き慣れない言葉かも知れません。
森林保全をクレジット化する取り組みです。
今日はその会合にお招きいただきました。
ゲリラ豪雨の中での移動でしたので難義しました。
日本でREDD+を取り組む中核の方々が一同に介しました。
世の中には森林保全に市場メカニズムを取り入れる事に反対の方もいます。
正確性を追求する他故に莫大な費用と時間が掛かってしまい
ワークしないと言う人もいます。
落としどころを見極めて進めなくてはなりません。
環境保全のひとつの手法として私はとても有用だと思っています。
色々な方法があるべきだと考えているからです。
カーボンフリーも、海外での植林事業をもう7年程実施しています。
内モンゴル、西ティモール、モザンビーク
それぞれが大変であり、それぞれに思い入れと思い出があります。
日本の林業に対する歴史的な国策の背景、森林大国でもある日本の現状、国内での森林関係者の顔ぶれを鑑みた時に、
当社が行うべき優先順位は海外での植林の方が高いと位置づけました。
勿論、国内の森林保全や林業を軽視しているのではありません。
自分の活躍の場を考えただけです。
国内での植林もいくつも実施しています。
開発途上国において森林と経済を結びつける事はBOPにも繋がります。
人道支援にも繋がります。
これからも積極的に関わって行きたいと思います。
7年前の内蒙古での植林の様子です。
懐かしいなあ。
月が綺麗な夜
秋になったようですね
最近はどこに行ったとか誰にあったとか
中々記載できません。
著名な方々や高い地位の方々にお会いする機会が多いのですが、そういう場合には写真を撮ったり話の内容を口外できないものです。
抽象的すぎては意味不明ですね。
昨日は素晴らしい会にご招待いただきました。
プロジェクトがこれからも無事に進みますように。
と或る太平洋の小さな島国のお仕事をさせていただいています。
弊社のスタッフも出発目前です。
私もあと数週間したら出発します。
「来週の月曜日が閣議決定で祝日になったから」との連絡が現地から昨日突然入りました。
いやはや。何とも愉快な国です。
昨日は、と或る省庁で3時間のミーティング。
気がつけば夜になっていました。
緊迫の中でのミーティングは疲れますが、これも産みの苦しみだと思っています。
一晩寝れば疲れもとれます。
辛い事もその意義の大きさを考えれば何の事も無い。
そもそも、何一つ無いところから始めた仕事ですから、
楽しい事も辛い事もあるだけで有り難いです。
仕事が決まった
続々と決まっていく
スタッフ全員に感謝したい
自分よりも能力が高い人々を積極的に採用してきた成果が現れてきた
大変な時もあったし、今も大変だ
それでもやる気が萎えたことは一度も無いし
朝起きたら早く働きたいと思う
ずっと思ってきた
好きな仕事をして生活できることができて幸せだとおもう
自由を感じる
出会いがあり出会いがあり
分かれはたまにしかない
困難にぶつかり難問にぶつかり
楽な仕事は全くない
地球の上も下も東も西も
そこにはやらなくちゃならないことがたくさんあって
自分で解決できることが山のようにある
それは社会科見学でなくて
リアルな人間の欲望を剥き出しにした
生存本能をぶつけてくる相手に対しての仕事ばかりだ
それでいいんだ それが好きだ
人生が短すぎる
もっと時間が欲しい
自分一人でできないならば
もっと多くの仲間を作るしか無い
これからのビジョンを明確に具体化していく作業に入っている
第2創業期に突入だ