河面
- 2015年10月23日
泡
河面に泡を出すために2年の月日が必要だった。
プロジェクトは成功した。
ひとつひとつ
プロジェクトを進めるということは
精緻にやっていかないとならない
そして効果がなくてはならない
一つやり終えた
一緒に苦労した仲間たちに感謝である
ちょっと誇らしい
泡
河面に泡を出すために2年の月日が必要だった。
プロジェクトは成功した。
ひとつひとつ
プロジェクトを進めるということは
精緻にやっていかないとならない
そして効果がなくてはならない
一つやり終えた
一緒に苦労した仲間たちに感謝である
ちょっと誇らしい
ここは楽園ではない。
どんなに景色が美しいところでも
いろいろな悩みを抱えている人々がいて、地域がある。
楽園なんて安っぽい言葉は一時的に滞在する観光客の目線でしかないのだろう。
貧困、失業、治安、病気、政局などなど、ストレスの種はどこにでもある。
だからここは楽園でないし、ここは楽園でもある。
どこでもそうなのだろう。
全ては心の持ち方次第なのだろう。
しばらく留守にしているとデスクには色々と決済しなくてはならない書類やメモが積まれています。
できるだけ速やかに溜まっていた仕事を片付けます。
南米から帰国した時の時差は一番辛いのだと思います。季節も時間も日本と正反対。時差ボケは少ないほうだと思いますが、やはり昼夜が逆になると体内時計が狂います。
今年は半分海外半分日本という生活であった。
移動が多かった。
アジアよりも、アフリカ、南米、コーカサスに行くことの方が多かった。
完璧ではなかったが、精一杯やってきた。
得たものは大きかった。
コンサルタントだから、顧客の依頼によって案件内容は左右される。
来年、再来年まで続くプロジェクトもすでに始まっている。
新たに始めるプロジェクトの構築も水面下で進んでいる。
来年はアジアのプロジェクトが増えそうだ。
そして、新分野にはいる。
環境の軸である、温暖化対策全般、資源循環、防災、上下水はもちろん、
新しい分野からのご依頼が増えてきている。
そしてそれをこなせる自信もあるし、やってみたい好奇心が強い。
結局、根っこは命だからだろう。根っこが同じならば新分野との親和性は強い。
何でも屋になるつもりは毛頭ない。
しかし、繋がっている以上は、深堀りしたいと考えている。