ヒロシマ

  • 2016年02月17日

病み上がりですが、広島に出張です。

広島に行くには新幹線が便利ですね。

東京から4時間掛からないですから。

 

飛行機だと、市内までタクシーで1万円以上かかりますし、霧などで着陸できない恐れもありますからね。

新幹線だと、電源を確保して、ネットもつながるので作業を行うこともできますし。

 

広島の海の幸 日本酒

とても好きです。

いろいろな打ち合わせができました。

植物工場の未来

  • 2016年02月14日

船にも植物工場が設置されています。

これは乗組員にとってはいいことですね。

水問題、食糧問題の解決策の一つとして大変有効ですね。

しかし植物工場運営企業の数社は倒産しています。

機械を売りっぱなしで、きちんと栽培方法の説明がなかったなどの話が取り沙汰されています。

事業化には幾つか課題があるのも事実ですが、この数年で急速に実用化が加速しています。

 

現代農法は、環境にいいとは限りません。

地表を耕すことによる炭素放出、農業のよる水使用比率は何よりも大きい。

農業賛歌の前に、農法については再考していくべきだと考えています。

http://innoplex.org/archives/30462

 

ちょうど事務所の前に停泊していました。

 

水素の時代

  • 2016年02月13日

これからは、エネルギーとしての水素の活用が一気に進んでいくことでしょう。

2H2+O2= H2O+ 電気です。

これは単純な式です。

日本における再生可能エネルギーの比率は水力を除くと2%程度。水力を入れても10%程度に過ぎません。

2030年に向けてその比率は30%台にまで高まっていくことでしょう。

水素は、LPガスなどの精製の過程で発生しますが、水を電気分解して抽出することはできます。

また水素は液化することもできます。近い将来に再生可能エネルギーの根幹が変わるかもしれないですね。

自らエネルギーを大量に生み出すことができれば、環境を悪化させないですからね。

 

太陽光発電を活用して水素を抽出する手法の効率化が進んでいます。

http://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1509/24/news065.html

 

衝突などの事故の可能性がある水素自動車よりも、まずは大型施設による事業化を進めてほしいものです。

原子力発電を行った技術があるのであれば、水素の課題である安全性の確保の壁は決して高くないはずです。

 

お休み

  • 2016年02月12日

会社をお休みしました。どれくらい久しぶりでしょう。

週末も、祝日もありません。三が日を除けばほとんど働いてきました。

それほどの分量ですし、面白かったのです。

これまで大病しなかったのも、丈夫な体のおかげです。

 

しかし風邪を拗らせ、目、腰、足にきてしまいました。

これは休むしかありません。

いい仕事をするにも休んだほうがいいですね。

ゆっくりとすることで、体の回復を待ちます。

 

 

快気祝い

  • 2016年02月05日

嬉しいことがありました。

もう7年以上になりますか。お世話になっている社長がいらっしゃいます。

ご本人の許可を得ていないので詳しくはお伝えできませんが、死の病から生還されました。

快気祝いに訪問させていただきました。

8か月にも及ぶ無菌室で過ごす日々。

精神的にとてもとても苦しかったのだと思います。

医師から告げられた生存確率は僅か20%。

まさに死の淵からの生還です。

病床に伏していた時に、私のこのブログも読んでくださっていたそうです。

人の苦労も知らずに、あそこに行った、これ食べたと呑気なことを随分と書いてきたものです。人生は生きているだけでめっけものなのかも知れないですね。

 

 

このような経験をされたら、人生観も大きく変わったことでしょう。

大勢の社員を率いている方です。

これからは社内の士気も大いに上がることでしょう。

幸多かれ。心よりお祈りいたします。

 

最後の夜に

  • 2016年02月04日

寒さと風邪で今回の出張は苦しみました。

それでもなんとか乗り越えられそうです。

深夜便で帰国し、早朝に到着。昼からは打ち合わせです。

休みもないですね。

最後はシーフードをいただきました。

 

ファンティエット

  • 2016年02月03日

ベトナムのリゾートといえばニャチャンが有名ですね。

最近ではダナンも頑張っていますが。

しかしファンティエットは外せません。

ホーチミン市から北東へ約250キロ。

移動は少々きついです。

今回の出張は移動が多いのです。

 

高速道路もつながる予定です。

飛行場も数年後にできます。

 

篤い想いを持たれた優秀な方々とお会いできました。

この地で新たな展開が起きそうです。