世界のいろいろなところに行けます。
知的好奇心や探検心は満たされます。
と言いますか、それが切れたら、前に進めません。
飛行機の中でも作業です。
南米に行くならば、40時間程度は覚悟して、空港に到着したらそのままミーティングです。
山奥にも、危険な地域にもいかなくてはなりません。
何年も続けることができますか?
はじめのうちは勢いでやれる仕事も、何年も続けるだけの、気力を維持できなければ続けることはできません。
私の仕事の向き不向きで言えば、やはり「好奇心」が溢れ出てくる人が向いているのでしょう。
いつもキョロキョロしたり、短期的にしか考えない人は向いていません。
アーティストでありプロデューサーです。
そういう仕事です。
SBT、CDP、スコープ3測定はみなと経営研究所
ブルー総合研究所,シンクタンクブルー
シェラスコで人気があるのはピッカーニャ。
どこの部位かと思ったら、イチボでした。
牛一頭から1kg-1.5kgぐらいしか取れないそうです。
知らずにばくばく食べてしまいました。
ブラジルに長期出張だと、1日1回はシェラスコですので、店によって味が異なることがよくわかります。
BARBACOAは日本でもお馴染みですね。
ショーンK氏の学歴詐称がヒートアップしているようですね。
嘘は良くありません。
学歴と仕事は関係ないです。学歴と金儲けの能力は関係ないです。
しかし、経歴とはその人の人となりを構成する要素です。
綺麗事を言うつもりはありません。
会社も人も、相手を判断する材料に使用しているし、高学歴を取得するのもその判断材料にプラスに働くことを意識している人が多いはずです。
詐称がまかり通るならば、一生懸命努力してきた人に砂をかけることになります。
馬鹿にされたと感じた人が多いから、ヒートアップしているのでしょう。
しかし、環境の世界では実際の所多いですよ。
随分と見てきました。
国際機関にそんな肩書きないでしょう、大学や研究機関にそんなポジションないでしょう、という
明らかに詐称している人を見てきました。
残念ですね。よくもメディアに出られるものです。
相撲は土俵の真ん中でとりなさい。
と或る人に言われた言葉が頭をよぎります。
王道を往く。
当たり前のことを全うに進む。
どうしてそれができないのでしょうか?
環境の仕事は、環境を改善するためです。
環境にいいことを話している自分に酔っているのは、単に自己陶酔しているだけです。
情報を左から右に流したり、流行りものにばかり飛びつき、ネットに頼り切ったり、話し合うだけならば、
それは環境の王道ではありません。多くの偽物が消えて行きました。
口先、指先もう結構。
環境の開発課題はたくさんあります。
あっ、この煙とめてください。
開発課題を一つ一つ改善していくしか道はありません。
いつまでたっても、チャラチャラした環境Loveな輩が闊歩する時代はもう終わりにしたいです。
環境の現場は、そんな流暢な夢の世界ではないですから。
ブラジルやペルーを訪れた方ならば名前をお聞きになっているでしょう。
多くの病院などを寄贈された方です。スケールが大きいですね。
病院は多くの患者が訪れ、日系協会にも日系人が今日もイベントを行っています。
ブラジルで大流行りのTemakeria
手巻き寿司のお店です。
すでにシェラスコ店の数を抜いて、寿司屋の数の方が多くなっているブラジル。
和の文化、日本語を話す方々が大変多い。
サンパウロ周辺だけでも2000万人の人口。
では商売はやりやすいか?
それは、また別の話です。ブラジルは関税(輸入税)が高いし、
法規制がたくさんあるし、労働問題も多いのが実情です。
それを乗り越えてビジネス化できるか?
なかなか大変です。
ブラジルで一番美味しいラーメンではないでしょうか?
移民として一代で大会社を作られた方だけに、徹底しています。
ついついお話を聴きいって長時間お邪魔してしまいました。
途方もない先駆者の苦労は、節々に感じました。
固い握手をして、次の再会をお約束しました。
この町の10%は日系人です。4万人。
日系人が多い街はたくさんあります。
4万人だけでも相当大きいですね。