洪水と氾濫
- 2016年09月02日
洪水には2つの種類があって、雨などによって、街や農地などに水があふれることで、川から洪水があふれることを「外水氾濫」、街や農地にふった雨が直接その場にたまり、あふれてくることを「内水氾濫」といいます。
内水氾濫は排水を改善することによって善処はできますが、それでも想定以上の大雨には対応できません。
実際に日本のような進んだ国でも至る所で起きています。
氾濫は水害となり、人命や資産に影響が出てきます。
ではどうすれば良いのか?
防災というのは、幾つも方法があります。
日本のように自然災害の多い国には独自に発達した技術があります。
それをどこでどのように活用するのか?
課題は至る所にあります。
なぜそれを解決しないのか?
なぜそれをビジネスに結び付けられないのか?
自らの短い人生だけでは全く解決できない課題に世の中は溢れているわけです。