筋トレをしながら
- 2017年10月20日
時差を感じる。
特に中南米から帰国した時の差が大きい。
眠気覚ましに仕事の合間に筋トレを行う。
筋トレだけだと時間がもったいないから、スペイン語を覚えながらトレーニングを行う。
頭も冴える。体力がつくし、知識も増える。
一挙両得というものである。
時差を感じる。
特に中南米から帰国した時の差が大きい。
眠気覚ましに仕事の合間に筋トレを行う。
筋トレだけだと時間がもったいないから、スペイン語を覚えながらトレーニングを行う。
頭も冴える。体力がつくし、知識も増える。
一挙両得というものである。
長い出張が終わった。
規則正しい生活を心がけた。
5時には起きて日本で発生したことへの対応や資料整理
6時半頃にはジムで汗を流す
朝食後現場に向かう
夜は打ち合わせや会食早めに就寝というような毎日である。
風邪や腹痛を避けるように気を遣っていた。
宿泊先、食事先、移動手段など全て安全に留意した。
リスクを最小限に抑えることができた。
それでも長距離移動は避けられない。
交通事故に遭わないようにするには、腕の良いドライバーに任せるしかない。
この出張では成果があった。自分なりに精一杯頑張った後だから喜びたい。
だが、自分が一番わかっている。
成果というのは結果を出さなければ意味はない。
結局、環境へ正のインパクトをどれだけ与えることができるかが全てであり、プロセスなど無縁なのだ。
どんなに偉そうなことを講演会で述べようが関係ない。
教育も広報も大切なのはわかっている。
しかしそれが定量的にどこまで貢献したかを測ることは難しい。
これは環境に携わる人々は常に意識してなくてならないことだと思う。
もっと直接的に貢献する方法は幾つも在るのだ。
それは地味で汚くて危ない仕事でもある。
だからこそ、少しでも多くの人に直接的な貢献に入ってきてほしいと考えている。
皆が間接的な貢献に周りたがる風潮には違和感があるのだ。
メキシコ出張も山を越しました。
毎日朝から積極的に活動しています。
今日の打ち合わせでは、相手側が事前準備をしてくれていました。
相手側のデスクを覗くと、どこから入手したのか私の経歴がスペイン語で書いてありました。
日本からトップコンサルタントが来るという風に記載されていました。
私はトップコンサルタントではありません。
そもそもトップコンサルタントというのは何を意味しているのかわかりません。
せいぜい期待を裏切らないように頑張ります。
過酷な作業が多いのが現場です。
移動距離も長い。
そういう時には音楽が必要になります。
現場に行くということは疲れを癒す必要もあれば、勇気を奮い立たせることも必要です。
現場を経験した人ならば誰でも理解できるはずです。
皆さんそうしていますし、私もそうしています。
移動の車ではJBLのスピーカーを使用しています。
防水だし、音の抜けも良いです。
車内の雰囲気も明るくなるというものです。
環境ビジネスを進めるということは、現地のかなり奥地に入り込むということでもあります。
表の華やかな場所と対照的な場所。
環境の現場というのはそういうものです。
メキシコの路地裏。
なんとなく趣がありますね。
本日(16日)、環境省のHP「報道発表資料一覧」に、「第7回カーボン・オフセット大賞」のエントリー募集が掲載されました。
<URL>http://www.env.go.jp/press/index.html
http://www.env.go.jp/press/104680.html
(以下HPより抜粋)
「第7回 カーボン・オフセット大賞」のエントリー募集について
「第7回 カーボン・オフセット大賞」が、カーボン・オフセット推進ネットワーク(以下「CO-Net」という。)の主催で今年度も開催されることとなりました。これにともない、「第7回カーボン・オフセット大賞」のエントリー募集を開始しました。
同大賞は、低炭素社会の実現に向けて、優れたカーボン・オフセットの取組を行う団体を表彰し、奨励すると共に、具体的な取組事例の紹介を通じて、カーボン・オフセットの意義と取組への理解が社会全体に広く浸透することを目的として行われているものです。
CO-Netでは、有識者からなる審査委員会がエントリーの中から特に優れた取組に対し、今年度は環境大臣賞(1団体)、経済産業大臣賞(1団体)、農林水産大臣賞(1団体)及び優秀賞(3団体)を授与する予定です。なお表彰式は、平成29年12月8日(金)「エコプロダクツ2017※」のイベントステージで開催されます。
※エコプロ2017は、平成29年12月7日~9日の期間で東京ビックサイトで開催されます。
カーボン・オフセット活動に取り組む団体からの積極的な応募をお待ちしています。