そろそろ次へ
- 2018年10月31日
10月も終わりですね。
明日から再び出張です。
反対側だから遠いなあ。
この季節の葡萄はとても美味しいですよね。
日本酒の話題が多いので、ワインは好きではないと思われがちですが、そんなことはありません。
和食に合わせるのは抵抗があったのですが、もはやその微妙なズレが楽しかったりします。
醤油や味噌にワインなんて味覚音痴としか思っていなかったのですが、もはや歳のせいか、なんでもいいやという気になっています。
スシにワインはありだし、焼肉にワインもありなのでしょう。
しかしいまだに焼肉に日本酒はやめなはれと思ってしまいますが。
舌の幅は人の幅なのでしょうか?
さて、ワインを作ったことはありますか?
普通はないですよね?
実は私は作ったことがあります。
しかも自分でシャルドネなどの葡萄の苗木を仕入れて、そこから作りました。
以前は苗木の入手に苦労しました。
長野にある葡萄の研究所から譲ってもらいました。
製造方法はものすごく簡単でそして楽しかったです。
日本では酒税法のためアルコールは1%未満のものしか作ってはなりません。
そのため、葡萄ジュースと言ったほうがよいでしょう。
よく、ビンテージのことが取り上げられます。
製造方法がここまでシンプルだと、葡萄そのものの出来がダイレクトにワインに反映されることが理解できました。
20年近く前になりますか。
今は、もう一度葡萄を育てて、自分で作ったワインを飲んでみることに憧れています。
そんなにお金がかかる話ではないと思うのです。
例えば、苗木を手に入れて、鉢で育てても何房かは実がなります。
1本の木から1本のワインはできるはずです。
3年ものの苗木を買えば、その年から実がつくでしょう。
発酵に1ヶ月。寝かせて半年。
現実的ですね。
くれぐれも度数は1%未満にしてくださいね。
海が好きです。
というか職場が海の前ですし、海外プロジェクトの多くが海の近くです。
しかし山が嫌いかというとそんなことはありません。
特にこの時期からは、へびも蜘蛛も減るので、山を歩くのはいい季節ですね。
紅葉も美しいですし。
私が好きな湘南でも、野山は多いです。
ちょっとしたトレッキングコースは沢山あります。
しかし、未開の山も実は多いのです。
急勾配で、しかも人が昔は通ったことがあるが何年も誰も足を踏み入れていないような山が多いのです。
意外かもしれませんが、葉山のあたりにはとても多いのです。
山は動物のもの。そんなイメージです。
しかし、里山のように管理が行き届いていない山々です。
湘南では木こりも殆どわずかになってしまいましたね。
もうすぐ紅葉の時期ですので歩くにはいい時期ですね。
そういえばBEACH葉山で秋の入会キャンペーン実施しています。
http://www.beach-hayama.com/newstopics/news.cgi?mode=detail&no=383
本日付の日経新聞1面に、私が専務理事を務めさせていただいていますYUSAについて大きく掲載されています。
日中の民間企業が環境に配慮した都市(スマートシティー)の開発をタイで実施します。
今後ASEANを中心に双方の強みを生かしてプロジェクトを推進します。
日本の優れた環境技術は、発展を続ける多くの国々で求められています。
10月26日に北京でおこなわれる日中首相会談に際して、民間企業が結ぶ約50件の第三国のインフラ投資の推進で合意すること、日中がタイ都市開発で協力することなどが2018年10月25日、日本経済新聞で伝えられ、その中でYUSAの企業の関わりなどが取り上げられています。
https://r.nikkei.com/article/DGXMZO36870110U8A021C1SHA000?s=2
(記事は日経電子版会員限定記事です。記事全文を読むには会員のログインが必要です)
PDCAという言葉をいう方は管理職なのでしょう。
もし経営陣ならば、経営について勉強し直した方が良いでしょう。
日本ではプロの経営者が少なすぎます。
PDCAを今だに金科玉条のように言う人がいました。
何故もっと勉強しないのでしょう?
チコちゃんに怒られますよ。