いつ離陸したのか
- 2019年03月31日
飛行機に乗ったらそのまま倒れこむように寝た。
あとは移動だけ。地球半分。
チューリッヒで乗り換えだ。
この時間に体を休めないとならない。
帰国したら新年度。
新体制で臨む。
スタートを気持ちよく切れるようにしたい。
そしてすぐ次の任地へ向かわなくてはならない。
時差ぼけはなおす必要がない。
飛行機に乗ったらそのまま倒れこむように寝た。
あとは移動だけ。地球半分。
チューリッヒで乗り換えだ。
この時間に体を休めないとならない。
帰国したら新年度。
新体制で臨む。
スタートを気持ちよく切れるようにしたい。
そしてすぐ次の任地へ向かわなくてはならない。
時差ぼけはなおす必要がない。
無事に式典を終えました。
トメアス、ベレンの日系社会に寄与することができました。
設備が稼働する日を楽しみにしています。
念願のプロジェクトが大きく一歩進みました。
JICA関係者の皆様。ブラジル大使館、領事館関係者の皆様に深謝するとともに今後のご多幸をこころよりお祈りいたします。
セラードの主要作物は大豆である。
しかしコーヒーやトウモロコシなどの栽培も盛んだ。
ここで大成功を収めている日系移民の方々を訪問させていただいた。
広大な敷地。
そろそろコーヒー豆の収穫時期だ。
どこまでも続く。
大豆畑を走っていた。
うたた寝していて、気付いたらトウモロコシ畑に景色は変わっていた。
すでに400kmは移動しただろうか。
地平線の彼方までトウモロコシ畑が続く。
ブラジルを知るにはセラードを訪れる必要があると感じる。
日本の支援の存在意義。
改めて見つめ直すことができる。
セラードの大地を走る。
日本の支援により一大穀倉地帯になった。
日本の面積の5.5倍ほど。
開発に関係するものでここを知らないものはいない。
不毛の大地と呼ばれた地域が、食料庫になった。
生産者は環境に配慮した農業への取り組みに熱心だ。
この地で踏ん張る日系人たちに胸を打たれた。