Top of Snow Mountain
- 2022年03月12日

もうすぐ冬も終わりますね。
もう11年経つのですね。
想いは去年と全く変わりませんので、再掲させていただきます。
http://carbonfree.co.jp/blog/date/2021/03/11/
感情に訴えることしかしない人を信じてはいけない。
公約と達成度合いの差を持って評価すべきなのだ。
特にまつりごとを司る人はそうなのだ。
環境の世界だってそうだ。
口だけではダメなのだ。
何かに反対するだけでは何も生まれないのだ。
傍観者になるな。しかし反対だけするような卑怯者にもなるな。
私はそう考えています。
体制に対して文句を言う自分を肯定したいのです。
安全な場所から戦う自分に酔っているだけです。
戦うってそう言うことではないですよね。
隣の国はミサイルをぶっ放して戦車で蹂躙しているというのに、GUNDAM PORTですか?宇宙戦争ですか?
テレビをつければ、戦争についてもまでもお笑いと、浅薄な知識を振りかざすコメンテーターと、チャラチャラした女子アナが談笑している。
テレビ局で働いている知人友人は多いのですが、視聴率のみを追っかける姿勢をあらためていただきたいです。
総務省も公共の電波を割り振っている以上は、もう少し注意していただきたいと思います。
政治姿勢の偏向報道ではないのです。内容がお笑いに偏向されているのです。
とても大人が正視するに耐える番組が極端に少ないのです。
テレビ離れしている理由はそこにもあるはずです。
ガンダムのファンは子供ではないそうです。30代から50代です。
もはや洗脳されているのかと疑うほど幼稚な社会にうんざりした気持ちに朝からなりました。
別にガンダムに恨みはありませんが。
働き盛りの年代の方々。
平和ボケをしている状況ではないでしょう。
世の中はやらなくてはならないことに溢れています。
この駅一つ見ても、ホームレスが寝泊まりしています。
社会課題を見ぬふりして過ごすのも自分です。
個人の努力だけではなく、仕事で変えられることも
多いはずです。
一歩前へ!
金曜日にもセミナーを開催させていただきましたところ、100社以上にご参加いただきました。
御礼申し上げます。
それにしても多忙です。
弊社のスタッフに仕事を振ろうかなどと思い、状況を確認したら、逆に仕事を振られてしまったブーメラン状態。
ヒーヒー言いながら働いています。
採用を進めていますが、すぐに即戦力になれるほど甘い世界でもなく。
サプライチェーン排出量算定はできたとしても、その後のシナリオ分析や削減についての目標設定や具体策の実施は、できないですね。
海外部門については、適性もあります。
途上国の政府や企業とどんぱちやれる人材は限られます。
本当によくぞ弊社に集まってくれたと今更ながら感謝の日々です。
新しいメンバーにも感謝です。
転ぶ時には前のめり。ぶっ倒れる時も前のめりです。
そんな状況でも雪山にはどうしても行きたくなってしまいます。
もうすぐそんな時期も終わってしまいますからね。